- 2020年1月8日
【各社トップが語る2020】国際電業「中計最終年度の目標達成」古川長武 代表取締役社長
国際電業 古川長武 代表取締役社長 昨年はモノづくりにおいて、様々な動きがあった年だった。韓国の提携工場は資産を買い取り、新しく立ち上がった会社に生産を任せることにした。資金面でバックアップし、生産量は以前と同規模を維持している。また、 […]
国際電業 古川長武 代表取締役社長 昨年はモノづくりにおいて、様々な動きがあった年だった。韓国の提携工場は資産を買い取り、新しく立ち上がった会社に生産を任せることにした。資金面でバックアップし、生産量は以前と同規模を維持している。また、 […]
ジェルシステム 安井雄司 取締役営業部長 第48期にあたる2020年4月期の売り上げは、前年度実績に近づけられるように現在、懸命な営業活動を展開している。前年度は受注増により過去最高の売り上げとなり、利益も増益で終ったが、今期は昨年末頃 […]
【国内】 ▶︎村田製作所 生産子会社の岡山村田製作所が2018年10月から建設を進めていた生産棟が完成し、11月19日に竣工式を行った。新生産棟の完成によって、電子機器の高機能化、自動車の電装化によるセラミック部品の中長期的な需要増加に対応できる体制 […]
アフターマーケット国際見本市の一大ブランド 自動車産業の最先端トレンドとしてCASEが叫ばれるなか、一方でいま道路を走行している自動車の9割以上は内燃機関のエンジン・ディーゼル車。既存の自動車をいかに快適で便利に、格好良く、長期間乗り続けるかの関心は […]
政府は、成長戦略のなかで中小企業の海外進出を重要な政策課題として位置づけている。こうしたなか、国や自治体の積極的な支援を追い風として、大企業だけでなく、中小企業を含む日本企業がより一層の海外進出を目指すことが期待されている。一方で、企業にとって、現地 […]
【国内】 ▶︎ポッカサッポロフード&ビバレッジ 宮城県名取市にあるサッポロビール仙台工場内に、カップ入りスープの製造設備および粉末スープ顆粒原料の造粒設備を設置した仙台工場を新設し、このほど稼働を開始した。 近年、インスタントスープ市場は堅調に伸長し […]
日本メーカーの精密加工や生産管理を高く評価し、取引を希望するアジア7カ国の自動車部品・航空機部品メーカーのCEOと商談できるイベント「~日本の先進・先端技術で世界に挑む!~先端産業CEO商談会&セミナー」(主催:(独)中小企業基盤整備機構)が、東京は […]
日東工業の子会社、サンテレホン(東京都中央区)は、ベトナム・ホーチミン市のSAO NAM AN トレーディングサービス社(SOECO)を買収した。 SOECOは、オフィス機器とセキュリティーの2つの事業を柱とした販売商社で、ベトナム全域に400社以上 […]
【国内】 ▶︎浜松ホトニクス 本社工場(静岡県浜松市)で建設を進めていた14棟が完成し、7月26日に竣工式を行った。新棟では、本社工場内に分散していた光半導体モジュール製品の開発部署を集約するとともに、生産エリアを集約・拡張し、開発の迅速化と生産能力 […]
サンワテクノスの関連会社、サンワテクノスベトナム(ハノイ市)は、ホーチミン市に新事務所を8月1日から開設する。人員は2人。 米中貿易摩擦の影響でベトナムへの生産移管の案件が急増しており、中国との連携が重要なポイントとなっている。同社は2016年5月に […]
【国内】 ▶︎村田製作所 電極材料の生産能力の拡大を目的に、野洲事業所(滋賀県野洲市)の敷地内に、新生産棟を建設する。中長期的な需要増加に対応するためとしている。 建設面積は7082平方メートル、延床面積は2万3411平方メートル、竣工は2020年1 […]
▶︎富士フイルム 同社の内視鏡製品の生産拠点である富士フイルムテクノプロダクツ佐野工場内(栃木県佐野市)に新工場を建設、9月から本格稼働させる。新工場は、IoTやAI技術を活用した最新のスマート工場で、内視鏡スコープを生産。生産能力は従来の2倍になる […]
ネット販売商社の米・マウザー・エレクトロニクス社は、2018年の売り上げが、前年比40.7%増(約5億5000万ドル増)の19億ドルとなった。 これは、14年~17年までの3年間での売上増加額約4億200万ドルを1年間で達成したことになり、順調に伸長 […]
▼コーセー 山梨県南アルプス市に新たな生産拠点(仮称:南アルプス工場)を建設する。生産設備はスキンケア・ヘアケア製品を中心とし、今後の需要拡大へのスピーディーな対応が可能となる工場を目指すとしている。 敷地面積は11万1525平方メートル、投資額は1 […]
アズビル(4月1日付) 〔BSC(ビルシステムカンパニー)〕 ▽BAエンジニアリング部副部長(技術本部技術管理部長)大日英義 ▽開発本部開発企画部長(開発本部開発管理部長)丸山満 ▽同本部開発3部長 鈴木仁美 ▽営業本部営業2部長(営業本部営業3部長 […]
【国内】 ▼四国化成工業 ファインケミカル製品の需要拡大に対応するため、徳島工場北島事業所(徳島県板野郡)内に試作から量産まで対応できるマルチプラントを新たに建設する。新設備では、最先端半導体プロセス材料などに向けた新製品を中心に、試作・量産を行って […]
本多通信工業は、中国・深センに新工場を設置し、2019年7月から約1年かけて現工場の生産品目を順次移転する。また、車載カメラ用コネクタの生産の一部を19年6月からベトナム・ハノイのパートナー会社へ委託を行う。 深センの現工場は、周辺の市街地化による退 […]
IPC主催によるはんだ付け世界大会「はんだ付・リワークワールド・チャンピオンシップ2019」が1月30日、アメリカ・サンディエゴで行われ、日本代表の松並亮輔さん(滋賀県、ピーダブルビー)が世界チャンピオンに輝いた。 世界一は日本人初で、634点満点で […]
サンワテクノスは、欧州(ドイツ・フランクフルト)とベトナム(ハノイ)の現地法人を移転した。 欧州は通信インフラの改善が目的で1月3日から、ベトナムは人員増に伴う事務所拡張が目的で1月14日からそれぞれ業務を開始した。 なお、欧州ではスロベニア共和国リ […]
代表取締役社長 佐谷 紳一郎 2019年の外部環境は足許に懸念材料あるものの、事業機会は豊富であり、期待できるところに目を付けながら取り組んでいく。特にコネクテッドインダストリービジネスを社会に実装していくことは重要だ。 今年は、「GC20計画」のS […]
代表取締役社長 古川 長武 2018度は中期3カ年計画の初年度であったが、フットスイッチ、プラズマ切断機が好調で、売上高は計画値を上回り、前期比10%ぐらい伸びる見込みだ。利益面では、協力会社の吸収合併や設備の引き取りなどがあったが、増益の予想で、1 […]
東京商工リサーチは「外国人雇用に関するアンケート」を実施。有効回答1万353社を集計、分析した結果、「人手不足」を感じている企業は約7割に達し、外国人を「雇用したい」と考える企業は5割を超えることがわかった。 12月8日に国会で改正出入国管理法が成立 […]
長きに渡り大規模な移民を拒んできた日本が大きく変化している。 外国人労働者の受け入れ拡大に向けた「改正出入国管理法」の可決により、今後5年間で30万人以上の外国人単純労働者を受け入れ、労働者不足の解消に役立てる計画であるが、この賛否で世論が二分してい […]
【日本国内】 ▼ナリス化粧品 生産能力の増強と、需要の多様化に対応するタイムリーな生産を行うため、主力工場の兵庫工場(兵庫県三木市)敷地内に新たな工場を建設する。新工場は、原材料から出荷まで一直線・一方通行を実現し、効率性の向上と高い安全性を目指す。 […]
2018年12月5日(水)~7日(金)の3日間、幕張メッセで開催中の「高機能素材Week2018」 。 新規開催の「第1回高機能塗料展(コーティング ジャパン)」をはじめ、「第5回高機能金属展」「第2回接着・接合EXPO」「第7回高機能プラスチック展 […]
人の意思を直接伝える重要部品、市場も堅調 IoTやロボットなどデジタル化の進展によってあらゆる場面で自動化が進んでいるが、どんな作業も必ず人間が指示することで始まる。人間と機器・装置が初めて物理的に接触し、人間の意思を伝える媒介となるのが「操作用スイ […]
オムロンのアジアパシフィック地域統括本社である、オムロンマネジメントセンターオブアジアパシフィック(シンガポール、OMCP)は、「ASEANビジネスアワード2018」で「フレンド オブ ASEAN」を受賞した。日本企業のASEANビジネスアワードの受 […]
国際色富む“ジェネリック部品” 9月にドイツ・フランクフルトで行われた世界最大の自動車アフターマーケットの国際見本市「アウトメカニカフランクフルト2018」。 自動車業界はEVや自動運転の話題でにぎやかだが、実際いま走行中の車の整備や修理、メンテナン […]
【日本国内】 ▼ナブテスコ 航空機器を生産する岐阜工場(岐阜県不破郡)敷地内に、16年に建設した精密部品棟、表面処理棟に続き、アクチュエーター棟が完成した。 新工場棟は、先に完成した2棟を含め、フライト・コントロール・アクチュエーターの材料調達から完 […]
星和電機(京都府城陽市)は、タイ バンコク駐在員事務所を11月1日に開設した。 同社は海外事業として、タイの工業規格であるTIS認証や、中国、台湾、ベトナムなど東南アジア向けを対象として認証取得している防爆形LED灯器具を開発・販売している。 今回、 […]