北陽電機、屋外対応LiDARのローエンドモデル発売 ROS2対応で、マイナス30℃の低温環境でも使用可能

北陽電機はAGVや自律移動ロボット(AMR)に最適な測域センサ・LiDAR「UST-Proシリーズ」について、新ラインナップとして屋外対応ローエンドモデルの「UST-15LX」を発売した。
同製品は、検出距離15m、270°の範囲の検出物の位置情報をEthernetインターフェースで出力する中距離用途向けLiDARで、屋外対応ながら低コストを実現したローエンドモデル。
耐外乱光10万LXで屋外でも使え、粉塵や砂埃が付着しても検出可能。マルチエコー機能で雨や霧であっても対象物の距離データを選択して取得できる。またマイナス30℃までの環境下でも動作できる低温対応で、冷凍倉庫内でも使用できる。
ROS1/ROS2に対応し、様々なプログラムやノードと組み合わせることでマッピングやSLAM(自己位置推定)などのような自律移動ロボットの機能実現が可能。角度分解能も0.125°/0.25°に切換えでき、高精度な検出を可能としている。
幅50×奥行き50×高さ70mm、130グラムの小型軽量タイプで、あらゆる場所に設置しやすい構造となっている。

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