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【FA関連機器2018 市場・技術展望】PLC(プログラマブル・コントローラ)FAシステム、単体が急拡大

生産額1500億円を視野 PLC(プログラマブル・コントローラ)について、日本電機工業会(JEMA)によると、2016年度の国内生産額は1408億円とここ5年で最高額となった。17年度はさらに伸びると予想され、上期は昨年を大きく上回る836億円。下期もこのままのペースだと1500億円~1600億円と予想されている。 日本電気制御機器工業会(NECA)では、PLCを含めたFAシステムとして16年度に2416億円、PLC単体では前年比8.3%増の1379億円だった。17年度上期は大きく成長し、PLC/FAシステムとして前年の1.2倍超となる1420億円を記録。PLC単体では前年の31%増となる85…


【FA関連機器2018 市場・技術展望】PD(プログラマブル表示器)500億円へ順調に推移

エッジコンピュータ活用拡大 PD(プログラマブル表示器)は、コントローラの稼働監視やモニタリング、制御指示を行うタッチパネルディスプレイとして利用されている。 日本電気制御機器工業会(NECA)の統計によると、2016年度の出荷実績は国内が269億円、輸出が202億円の471億円だった。17年度上期は262億円と順調。国内向けは5.9%増の142億円、輸出は18.2%増の119億円で推移している。 最近は、PLC、各制御機器と柔軟に接続できる便利さから、製造現場のエッジコンピュータとしての役割を果たすものも出てきている。エラーやステータス、位置情報など機器の情報を集めて見える化できるほか、トラ…


【FA関連機器2018 市場・技術展望】FAセンサ検出用スイッチ 出荷額1200億円台乗せも

IoTなどで市場の拡大期待 FAセンサは、物の有無や計測、判別など多岐にわたる役割を果たす。スマートファクトリーやIoTで市場拡大が期待される分野の一つだ。 日本電気制御機器工業会(NECA)によると、検出用スイッチの2016年度の出荷実績は1087億円。国内が636億円、輸出が451億円となった。内訳は、非接触形が529億円、接触型が344億円、FA・インテリジェントが135億円、安全関連が77億円となっている。中でもFA・インテリジェントは前年比15%増と大きく伸長した。17年度上期は前年度6.3%増の603億円と順調に推移している。 代表的な光電センサは、LEDや半導体レーザを光源にした…


【FA関連機器2018 市場・技術展望】操作用スイッチ 出荷堅調で500億円へ

インフラ整備需要も旺盛 操作用スイッチは、製造業に加え、非製造業や公共投資など満遍なく伸びている。製品傾向も小型・薄型化に加え、省配線化や省工数化、DC機器用高電流対応、デザインなどが重視されている。 操作用スイッチは、押しボタン、照光式押しボタン、セレクタ、カム、トグル、ロッカー、フット、多方向、デジタル・DIP、シートキーボード、タクティルのほか、イネーブルやセーフティなど安全関連で、多種多様なスイッチが使用用途によって使い分けされている。 取り巻く環境は全般的に好調に推移。製造業は、自動車、半導体、工作機械、電子部品実装装置、ロボット、三品(食品、薬品、化粧品)関連機械などが安定した需要…


【FA関連機器2018 市場・技術展望】リレー 17年上期出荷7.4%増

車載分野での需要広がる リレーの市場規模は、日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計によると、2016年度は国内と輸出合わせて1570億4500万円。17年度は上期で834億9100万円、前年比7.4%増と順調に推移している。 用途はFA用から民生用、車載用と非常に幅広い分野で使用されている。近年、大きな市場になっているのが車載分野である。車載用は車の乗り心地向上と連動する形で需要が増え、車の生産台数以上に使用個数が増加している。さらに電気自動車の開発も追い風になっている。米調査会社のMarketsandmarketsによると、車載リレーの世界市場は17年に123億9000万ドルで、22年…


【FA関連機器2018 市場・技術展望】配線接続機器 世界規模での快進撃

20年には7兆円を見込む 端子台やコネクタ、ソケット、ケーブルアクセサリなどの配線接続機器は、用途が産業全般にわたり、社会インフラ整備やエネルギーに絡んだ需要が生まれている。またスマートファクトリーやIoTによる「つなぐ」という点から各方面で 配線接続機器への期待も高まっている。 日本電気制御機器工業会(NECA)の統計では、2016年度の接続機器は474億円。国内が253億円で、輸出が221億円だった。17年度上期は262億円で、前年比13.4%増で順調に推移している。 米調査会社のMarketsandMarketsによると、世界の端子台市場は2015年の32億1000万ドルから22年には4…


【FA関連機器2018 市場・技術展望】サーボモータ 国内外で好調な伸び

出荷額2000億円期待 サーボモータは、半導体製造装置や工作機械、ロボットなどの高精度な制御のキーデバイスとして世界的に急拡大を続けている。 アメリカの調査会社MarketsandMarketsでは、サーボモータの世界市場は2022年にかけて金額ベースで6.25%の伸びで推移し、159億米ドルに達すると予想。 日本電機工業会(JEMA)の統計によると、16年度の国内生産実績は956億6400万円、出荷実績は1691億9500万円。それに対し17年度上期は、生産実績が前年比24.8%増の563億800万円、出荷実績が32.8%増の1058億7800万円と大きく拡大。出荷は国内が627億8700万…


【FA関連機器2018 市場・技術展望】インバータ 出荷額800億円実現も

省エネ&再生エネで堅調 インバータは、モータの最適化ができる装置として国内外の省エネや新エネルギー・再生可能エネルギー活用に向けた強力な取り組み機運を背景に堅調な需要を見せている。2015年からのモータのトップランナー基準の適用も定着し、さらに需要増が加速している。 日本電機工業会(JEMA)の汎用インバータの統計によると、2016年度の国内生産実績は580億1700万円、出荷実績が719億7300万円だった。 それに対し17年度上期は、生産実績が337億2200万円、出荷実績が前年比13.6%増の390億400万円。出荷は国内が229億2500万円(11.7%増)、輸出が160億7900万円…


【FA関連機器2018 市場・技術展望】産業用ロボット 世界需要が急速拡大

労働力不足で関心集まる 中国を筆頭に、世界で産業用ロボットの需要が急速に拡大している。IFR(国際ロボット連盟)では、世界の工場で稼働しているロボットの数は、2016年末の段階では188万台2000台で、20年には305万3000台まで増加すると見込んでいる。 供給の中心となるのが、安川電機やファナック、エプソンといった主要ロボットメーカーが名を連ねる日本メーカー。生産能力は16年に過去最高となる15万3000台に達し、現在、世界のロボット供給量の52%を日本メーカーが占めている。 日本のロボット産業の市場規模について、日本ロボット工業会は同会の会員と非会員の合計値で算出し、15年の年間生産額…


【FA関連機器2018 市場・技術展望】電気測定器 年平均6.3%の成長率

自動運転関連が追い風 オシロスコープやスペクトラムアナライザ、信号発生器、電圧・電流・電力測定器、通信用測定器などの電気測定器の市場は、電気自動車とそのインフラ周り、自動運転の開発、5G、IoT需要の拡大による投資増加を背景に堅調な伸びが進む。 日本電気計測器工業会(JEMIMA)によると、2016年度の電気測定器の売り上げ実績は前年度比9.2%減の1044億円。17年度の見通しは、1059億円と回復基調。以降は年平均成長率6.3%で成長し、18年度は1114億円、19年度は1193億円、20年度は1278億円、21年度は1353億円に達すると予測している。 特に5Gと自動運転に関連する車車間…