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【市場・技術展望2019】「AGV(無人搬送装置)」市場拡大傾向続く

非ガイド走行方式がカギ 搬送のロボット化によって期待が膨らむAGV。既存設備更新と設備の新規需要拡大によって拡大傾向が続いている。 矢野経済研究所の調べによると、17年度の国内AGVの出荷金額は、前年度比15%増の139億5000万円。18年度も6%増の147億8200万円と好調が持続する見込み。19年以降はいったん減速し、21年年度には126億5000万円になると予測する。 同社は市場拡大に向けて、既存設備の更新需要にとどまらず、非ガイド走行方式の新規需要の開拓が鍵になるとしている。レーザ誘導方式AGVは障害物回避機能を付加でき、作業場で人と共存できる(協調できる)可能性も高まるとしている。


村田機械、無人搬送台車 スマートAGV 「Premex XIO」を開発

村田機械(京都市伏見区)は、無人搬送台車 スマートAGV「Premex XIO(プレメックス ジオ)」を開発しました。 ▲スマート AGV「Premex XIO」   来たるべき「Connected Industries」の時代には、人と設備(システム)が融合し迅速に生産品目を切り替えられる柔軟なモノづくり、いわゆる「マスカスタマイゼーション」が求められています。 生産設備に対して部品や仕掛品を供給する搬送ラインでも、コンベヤを中心とした固定設備による搬送ラインに代替する、柔軟な搬送システムが志向され、近年、搬送システムにおけるAGV活用への期待が高まっています。 「Premex X…


シャープ AGV受注開始 ガイドレス低床タイプ カゴ車けん引可

シャープは、工場や倉庫などで製品や荷物を無人で搬送するAGV「XF-100」の受注を2月19日から開始した。 同製品は、あらかじめ設定したルート上を、本体に搭載のセンサーで周囲の状況を確認しながら、自律的に走行する。磁気テープが不要なガイドレスタイプで、頻繁に配置変更を行う工場や倉庫でも手軽にルート変更が可能。走行ルート上に棚や人などの障害物を検知した場合は、自動的に停止、または回避する。 また磁気テープを併用することで、狭い通路の走行や決められた場所への±5ミリの高精度停止もできる。 要望に応じてカスタマイズ可能。カゴ車搬送ユニットを装着すればカゴ車や台車の下に潜り込んで牽引もできる。低床タ…


矢野経済研究所調査 AGV市場 順調に拡大 今年度昨年比8.8%増見込み

  矢野経済研究所の調査によると、2015年度のAGV(無人搬送車)の市場規模(メーカー出荷金額ベース)は94億2700万円(前年度比22.3%増)と大きく伸長し16年度も102億5700万円と同8.8%増の見込みとなった。 成長要因としては、国内の景気回復に伴いAGVの需要が拡大したことにあり、特に15年度は一部のユーザでまとまって導入されたことが市場を押し上げている。16年度も拡大傾向にあるが、円高傾向も見られるなど不安材料もある。今後のAGV需要拡大のカギを握るのは、これまでAGV未導入の新規ユーザ開拓となる。主流を占めるFA向けから物流・倉庫向け、小売業向けの用途に新たな期待…


マコメ研究所 ガイドセンサー リニア出力タイプ「GS-315」 センサでAGVを支える

無人搬送車(AGV)用ガイドセンサーのトップメーカーであるマコメ研究所は、ガイドセンサーとして「リニア」出力、「デジアナ」出力、「パラレルスイッチング」出力の各タイプを取りそろえ、顧客の要望に応えている。中でも特にリニア出力タイプの「GS-315」の評価が高い。 GS-315は、従来、がたがたした階段状の出力が一般的であったところ、無階調リニアアナログ出力を実現(同社従来機「GS-2744B」は28ステップ)、細かいステアリング操作を行うことが可能になり、より一層滑らかな走行を可能にする。 ガイドテープからの磁気を検出するためほこり、ゴミなどに影響されない安定した誘導が可能。さらに、同社独自の…


WashiON共立継器 充電ステーション AGVのバッテリー充電

電気接触器の大手メーカーであるWashiON共立継器は、電気接触のリーディングカンパニーとして創立から56年にわたって、創意、企図心、迅速をもってさまざまな電源分野で製品開発を行い、実績を上げてきている。 システムコントロールフェアでは、同社の長年の技術蓄積から生まれた高速電源切換装置、電源切換開閉器、直流電磁接触器、充電ステーション、電圧継電器、高耐圧端子台、直流手動開閉器、ソーラーリレーなどを出展する。 高速電源切換装置はデータセンターや、銀行、病院、その他重要設備への電源供給の二重化に用いられ、安全な運用を支えている。 また、充電ステーションは工場内で使用される無人搬送台車(AGV)のバ…


エヌエー AGV用番地センサー「ME-9015A」 性能・コスト対応力に優れる

センサーメーカーのエヌエーは、無人搬送車用センサーとして目的地まで誘導するセンサー、位置情報を取得する番地センサーと誘導テープ、誘導棒、マーカーマグネットを製造販売しているが、RoHS対応・CEマーキング適合に加え性能とコスト力に優れており、グローバル展開する搬送車メーカーから好評である。 各種無人搬送車用センサーの中で、番地センサー「ME―9015A」は2種類(1bit)の番地情報を取得でき、停止センサーとしての使用も可能。IP67適合、RoHS指令対応、CEマーク適合である。出力はNPNオープンコレクタ・ノーマルオープン。動作距離は40ミリ以上。AGVなどの番地情報読み取り用、N・S磁極検…


マコメ研究所 床面磁界モニター「J-4541」 AGV安全走行に不可欠

無人搬送車(AGV)用ガイドセンサーのトップメーカーであるマコメ研究所は、床面磁界モニター「J―4541」を発売している。磁気式ガイドセンサーの誘導障害となる磁界の乱れを検出し、AGVの安全走行を確実にするうえで必要な製品として好評である。また、床面以外の帯磁・磁界状況の検知にも使用されるなど用途が拡大している。 AGVはガイドセンサーの誘導により無人走行するため、確実・安全な運行が求められる。磁気式ガイドセンサーではガイドテープを貼付した床面などが帯磁していると磁界の乱れから不具合が生じる恐れがある。 同社の床面磁界モニターJ―4541は、AGVなどの走行誘導に障害となる床面から発生する磁界…


Faセンサー主要各社の重点製品 ジックAGV衝突防止センサ「S350」 レーザーで障害物など検知

ジックは国際物流総合展で、同社の誇る最新物流向けセンサ/ソリューションを多数披露する。 主な出展製品は、ICR880によるOCR/VCSアプリケーション、AGV向けソリューションとして、ナビゲーションセンサNAV350、衝突防止センサS350、光学式リニアエンコーダOLM100、ローラエンコーダDFV60、各種衝突防止センサなどのほか、各種距離センサ、各種バーコードリーダ、ビジョンセンサ、各種レーザ測定システム、セーフティライトカーテンC4000fusionを用いたパレタイジングアプリケーションなど。 このうち、AGVの衝突防止センサS350は、非接触バンパーに使用可能なセーフティレーザースキ…


【世界の現場を巡る】シュナイダーエレクトリック ル・ヴォードライユ工場、世界最先端の工場に選ばれたスマートファクトリー

工場の役割は“最小の投資で最大の効果を出すこと”。製造業ビジネスのなかで工場の役割は「生産」であり、受注→生産→出荷のサイクルを円滑に回し続けることが最低限求められる。 良い工場は、そこからさらにカイゼンを通じて、納期の短縮や不良削減、原価低減、製品・サービスの向上など投資対効果を高め、最終的には生産工程から利益創出につなげている。IoTやロボット、AIなど先端技術を使った「スマートファクトリー」は、それを実現するためのステップのひとつ。今ある工場が目指すべき姿である。 このほど世界経済会議が選んだ世界の最先端工場「Lighthouse」、いわゆるスマートファクトリーのひとつに選ばれた仏・シュ…