- 2023年5月28日
JX金属、台湾拠点で半導体用スパッタリングターゲットの生産能力を80%増強
JX金属の子会社である台湾日鉱金属股份は、半導体用スパッタリングターゲットの加工設備の増強を行い、同拠点における生産能力を現行から約80%引き上げる。2024年度下期以降、随時稼働予定。同社グループは、半導体用スパッタリングターゲットで高いシェアを持 […]
JX金属の子会社である台湾日鉱金属股份は、半導体用スパッタリングターゲットの加工設備の増強を行い、同拠点における生産能力を現行から約80%引き上げる。2024年度下期以降、随時稼働予定。同社グループは、半導体用スパッタリングターゲットで高いシェアを持 […]
IDECの2023年3月期連結決算は、売上高は前年度比18.5%増の838億6900万円、営業利益は45.4%増の140億6000万円、純利益は28.5%増の101億4400万円の大幅な増収増益となった。HMI事業や安全防爆事業を中心に国内外で伸長し […]
アズビルの2023年3月期決算は、売上高は前年比8.5%増の2784億0600万円、営業利益は10.7%増の312億5100万円、純利益は8.8%増の226億0200万円の増収増益となり、売上高、利益共に過去最高を更新した。セグメント別について、AA […]
ジャストプロダクツは、受配電盤、制御盤業界向けに銅バー・ブスバーなど銅材料のオリジナル部品を提供する加工メーカーとして、JECAFAIR2023で、銅バー加工の見直しを通じた盤メーカーの収益改善と脱炭素に向けた提案を行う。ブース番号は5-42。 受電 […]
サンワテクノスの2023年3月期連結決算は、売上高は17.2%増の1810億1300万円、営業利益は58.8%増の76億3000万円、純利益は53.6%増の54億9300万円の増収増益となった。半導体や自動車、太陽光関連市場での積極的な設備投資、製造 […]
三菱電機の2023年3月期連結決算は、売上高が5兆36億9400万円(前期比11・8%増)、営業利益2623億5200万円(同4・1%増)、税引前当期純利益が2921億7900万円(同4・5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2139億800万円( […]
オートメーション新聞の2023年5月10日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 FA業界・市場動向 新製品・サービス FA業界・企業トピックス セミナー・イベント情報 価格改定情報 工場・設備投資情報 特集 オートメーション新聞PDF電子 […]
表面処理メーカーのトシコは、愛知県一宮市に新工場を建設し、中部地区での生産拠点である関ヶ原工場から移転した。同社は凹凸効果による非粘着表面処理を行い、これまで埼玉県川越市の本社工場と岐阜県関ケ原町の関ヶ原工場との二拠点体制にて生産を行ってきた。関ヶ原 […]
三菱電機は、SiCパワー半導体の生産体制強化に向けた新工場棟の建設をはじめ、パワーデバイス事業における2021年度から2025年度までの累計設備投資を従来計画から倍増させ、約2600億円を投資する。同社は今回、SiCウエハについて約1000億円を投資 […]
富士経済が行った次世代物流システム・サービス市場調査によると、物流におけるロボティクス・オートメーションは、2021年から約3.5倍の1441億円まで拡大すると予測している。 2021年は省人化、業務効率化を目的とした設備投資が増え、自動化・デジタル […]
オートメーション新聞の2023年4月19日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 FA業界・市場動向 新製品・サービス FA業界・企業トピックス 生産終了情報 工場・設備投資情報 寄稿・コラム オートメーション新聞PDF電子版サービ […]
アイカ工業の海外グループ会社であるアイカ・ラミネーツ・インディア社は、メラミン化粧板の生産設備を増設し、3月1日に生産を開始した。総投資額は約3.7億円。2025年3月にはメラミン化粧板の生産能力を現状の約1.6倍に向上させる計画。メラミン化粧板は、 […]
NECファシリティーズは、製造業の工場向けに個別提供してきた省エネ関連サービスを統合し、「省エネ・脱炭素パッケージ」としてリニューアルして提供開始した。 LCM×省エネ診断、省エネ対策立案、トータルエネルギーマネジメントサービスをワンパッケージ化し、 […]
安川電機の2023年2月期連結決算は、売上高5559億5500万円で前年度比16・0%増、営業利益683億100万円で同29・2%増、税引前利益711億3400万円で同28・5%増、当期利益527億6500万円で同36・1%増、親会社の所有者に帰属す […]
国際ロボット連盟(IFR)の調べによると、世界の自動車産業におけるロボットの稼働台数が2021年に100万台を突破した。製造業のなかで工場におけるロボットの稼働台数が最も多いのは自動車産業で、全産業中でも3分の1を占め、最も自動化・ロボット活用が進ん […]
オートメーション新聞の2023年4月12日号を発行しました。主な掲載記事は以下の通りです。 主な掲載記事 1面 トップ面 日本の製造業のスマートファクトリー化の進捗状況とは?2割が取り組み<村田製作所調べ> 世界の自動車産業のロボット稼働100万台突 […]
日本電気制御機器工業会(NECA)は、電気制御機器の2022 年度年間出荷見込みと 23年度年間出荷見通しを公表した。22年度出荷見込みは、前年比12%増の8081億円で過去最高を更新。23年度出荷見通しは8000億円で、22年度からほぼ横ばいと予測 […]
時代とともに進化を続けてきた制御盤。自動化・デジタル化の拡大、人手不足、国際競争の激化など、制御盤と機械産業を取り巻く環境の変化にともなって次の進化のタイミングがもう目の前にやってきています。 産業用コネクタのイルメジャパン、電気設計CADのEPLA […]
日本電機工業会は、2023年度の電気機器の見通しを発表した。23年度の重電機器の国内生産見通しは22年度比で4.6%減の3兆5556億円となり、成長に一服感が出るも、国内外の産業分野での設備投資意欲は旺盛で、制御機器は好調持続。 22年度の重電機器の […]
近所の100均ストアに行ったら、知らぬ間にセルフレジが導入され、以前は2つの有人レジがあったところが4つのセルフレジと1人のサポート兼監視スタッフになっていた。レジ台数が倍になっていたため待ち時間も少なくスムーズに会計ができた。自分で商品のスキャンを […]