ポプラは、広島市安佐北区のポプラ広島工場で、冷凍惣菜向けの設備投資を実施する。
同社は冷凍事業として老健施設向けの調理済み冷凍惣菜の製造、販売を開始しており、受注量が大きく増加し既存設備では対応が難しくなったことから、新たに大量製造に適した冷凍設備の導入を行い事業の拡大を図る。トンネル式フリーザーと生産量拡大に向けた付帯設備を導入し、投資予定額は1億9000万円。稼働時期2025年9月予定している。
https://www.poplar-cvs.co.jp/ir/pdf/index/2025/news_250110.pdf