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ダイヘン 20年3月期連結決算、半導体投資と自動化で利益増

ダイヘンの20年3月期の連結決算は、売上高は前年比1.1%増の1450億4400万円、営業利益は8.2%増の90億6500万円、純利益は8.2%増の66億7200万円の増収増益となった。 半導体関連投資が回復基調に転じ、利益面でも生産工程の自動化や間接業務効率化などコスト低減策が功を奏した。 電力機器事業は、配電網強化に伴う投資が堅調に推移し、海外もタイ発電公社向け50万V級変圧器納入など大形変圧器の販売が増加し、売上高は5.9%増の688億1200万円となった。 溶接メカトロ事業は国内の自動車関連投資が堅調で、欧州での事業強化の成果もあり、売上高は1.5%増の453億2400万円なった。しか…


ナブテスコ 大型精密ギヤヘッド2種、高出力トルク 自動化設備に最適

ナブテスコ精機カンパニーは、産業用ロボットや工作機械、半導体製造装置、自動化・省力化装置などへの搭載で、累計生産台数900万台以上という実績を誇る「精密減速機RV」をベースとした、大型精密ギヤヘッド「RH-500N」と「RH-700N」2機種の販売を開始した。 新製品は、同社の従来ギヤヘッド製品では対応できなかった5000N・m以上の高トルク出力が可能となり、高荷重ワークの位置決め装置や、蓋開閉装置、反転機などの高荷重の片持ち駆動装置に最適で、大型自動化設備に対応する。また、バックラッシュ1分以内の高精度な位置決めができ、高剛性で瞬時の正逆位置決めに適している。 軽量、コンパクトなため省スペー…


三菱電機 東日本FAソリューションセンター見学記 秋葉原でFA・自動化の最先端を「見て・学び・試す」

 「装置の性能を上げたい」「自社工場や生産ラインを自動化したい」「IoTを導入したい」「スマートファクトリーを目指したい」  生産現場のデジタル化のニーズは高まるばかりだが、その実現は社内のリソースだけでは難しい。技術的に支え、伴走してくれる、信頼できるパートナー探しが重要だ。  そんななか三菱電機は、2018年7月に東京・秋葉原に自動化を支援するための施設「東日本FAソリューションセンター」を開設。自動化に必要な機器・装置を見て、相談・検証し、使いこなしの技術を学べる場所として1万人以上が来場し、とても好評だ。さらに最近は、施設を拡充し、一般ユーザーからの見学・相談の受け入れも開始。FAのト…


三菱電機 電池駆動無線端末、センサー機器の遠隔監視・制御、検針作業を自動化

三菱電機は、ガスや水道メーターの検針業務の自動化や、各種センサー機器の遠隔監視・制御を可能にするセンサーネットワーク向け電池駆動無線端末「BLEnDer(ブレンダー)ICE」を開発した。 新製品は、低消費電力である特定小電力無線通信を採用し、電池駆動により場所を選ばず設置できる通信端末。UバスやAラインなどの標準的な通信インターフェースを装備し、ガス・水道メーターや各種センサー機器と接続でき、センサーネットワークへワイヤレス接続が可能。 電力市場向けのパッケージ型ソフトウエア「BLEnDerパッケージ」を活用した大規模ネットワークに接続して広域網通信が可能なため、ガス・水道メーターの自動検針や…


オリックス・レンテック オフィスFAコムと提携、倉庫内の自動化支援強化

オリックス・レンテック(東京都品川区)とオフィスエフエイ・コム(栃木県小山市)は、物流倉庫内における自動化支援の強化を目的に業務提携を行った。 オフィスエフエイ・コムは、生産設備における自動化システムの設計・製造・販売、物流におけるWMS(倉庫管理システム)の自社開発から基幹システムとの連携など、国内外の工場の自動化を手がけているロボットSIer。 オリックス・レンテックは、次世代ロボットレンタルサービス「RoboRen」を展開しているが、今回の協業により物流ロボットなどのレンタルにとどまらず、今後は物流倉庫における搬送業務全工程の調査・分析や、最適な搬送システム構築までを一括で提供することが…


オムロン、品川にFA・自動化の支援施設ATC-TOKO開設 その狙いと日本のFA・IoT最新事情を探る

オムロンは1月22日、東京品川に、ものづくり企業の生産工程の自動化や効率化、スマートファクトリーへの取り組みを支援するための中核拠点「オートメーションセンターTOKYO(ATC-TOKYO)」と「オートメーションセンター TOKYO POC LAB(POC-TOKYO)」をオープンした。20万点にわたる制御コンポーネンツとロボット、AI、IoTを組み合わせて、最先端の制御技術と未来の製造現場、スマートファクトリーの姿を再現し、ものづくり企業が見て、学び、触り、考え、相談し、実践するまでの「場」と「技術」を提供し、彼らの取り組みを一貫してサポートする。 ATC-TOKYO概要  ATCは、自社製…


【市況見通し】FA制御関連機器、人手不足・自動化・デジタル化需要の波待ち

2019年度のFA制御関連機器は米中貿易摩擦、半導体製造装置や工作機械等の機械関連の減速を受け、厳しい状況で推移している。日本電気制御機器工業会(NECA)の統計では10月末時点で前年比10.1%減、日本電機工業会(JEMA)では9.2%減で推移している。 20年は世界的な自動化需要に加え、半導体製造装置も底を打ったと見られており、これから持ち直すと見られている。   〈全体概況〉 停滞感の中で一部回復の兆し 日本電気制御機器工業会(NECA)の統計(操作用スイッチ、検出用スイッチ、制御用リレー、PLC/FA、制御用専用機器)の統計によると、18年度の出荷総額は7060億円となり、1…


セイコーエプソン 小型・軽量な分光カメラ、色味検査を自動化

セイコーエプソンは、各種製造ラインに組み込み可能な小型・軽量の分光カメラを開発した。第一弾として、2020年度中に可視光領域を対象にした分光カメラを市場に投入する予定。 製造工程において、色のバラツキ検査や表面コーティングの確認検査を行う際、現在普及しているRGBカメラでは微妙な色の違いが判別できない場合があるため、人の感覚に頼った目視検査が主流となるが、作業者ごとのバラツキや検査ミスが発生するリスクがある。また、従来の分光カメラは大型・高価、色味の管理に手間がかかるなどの課題がある。 新開発の分光カメラは、「自動化により検査を定量化できる」「製造ラインの中に組み込める」「合成の手間無く画像を…


スリーエム ロボ研磨ラボ開設、自動化へ提案検証・支援

スリーエムジャパンは神奈川県相模原市の相模原事業所内に「3Mロボット研磨ラボ」を開設した。 研磨工程は熟練工の経験と勘への依存度が高く、デジタル化は困難とされている。またロボットSIでも研磨の知見を持った人材が不足しているため、ロボット化が阻まれてきた。 それに対し同社は研磨材メーカーとして100年以上の歴史と5000種以上の製品を取り扱っており、研磨工程を自動化・ロボット化したいユーザー企業やシステムインテグレータ、ロボットメーカーに向けて最適な研磨工法の提案、ワークを持ち込んでの検証を行い、ロボット研磨システム構築スピードのアップと研磨アプリケーションの開発等を支援していく。 研磨材製品事…


ゼブラが調査「未来の倉庫業」自動化が高まる

ゼブラ・テクノロジーズ・コーポレーションは「未来の倉庫業務に関する調査2024」の結果を発表した。企業はオンデマンド経済への対応に向けて自動化の意欲は高いが、まだ未着手であり、今後の倉庫拡大を計画していることが分かった。 自動化の意向について、部分的な自動化や労働力強化をしている回答は61%あり、人手を介在することが運用の最適解であるとの回答が4分の3を占めた。その内訳も部分的な自動化希望が39%、パワーアシストスーツなど助力装置を作業員に装備させて強化したいが34%となった。また回答者の24%は24年までに入庫品の在庫管理にロボットを活用するとし、出荷梱包も22%、在庫品・着荷でも20%がロ…