- 2023年3月20日
Mujin、東京本社で3月24日にAGV見学会、5月26日に物流ロボット見学会
Mujinは、東京都江東区の同社本社で、物流センターや工場等でロボット導入を検討している企業を対象に、3月24日に「AGV見学会」、5月26日に「物流ロボット見学会」を開催する。 AGV見学会では、レイアウト設計の柔軟性が高く、生産有効面積の効率化の […]
Mujinは、東京都江東区の同社本社で、物流センターや工場等でロボット導入を検討している企業を対象に、3月24日に「AGV見学会」、5月26日に「物流ロボット見学会」を開催する。 AGV見学会では、レイアウト設計の柔軟性が高く、生産有効面積の効率化の […]
近所の100均ストアに行ったら、知らぬ間にセルフレジが導入され、以前は2つの有人レジがあったところが4つのセルフレジと1人のサポート兼監視スタッフになっていた。レジ台数が倍になっていたため待ち時間も少なくスムーズに会計ができた。自分で商品のスキャンを […]
アイリスオーヤマは、静岡県裾野市須山の新富士裾野工業団地内の土地と建物を取得し、飲料水の生産・物流拠点となる「富士裾野工場」を新設する。稼働開始は6月を予定している。 同社は、2021年2月に富士小山工場(静岡県駿東郡小山町)の一部を改修して飲料水事 […]
矢野経済研究所は、協働ロボットの世界市場に関する調査結果を公表し、世界出荷台数は2021年の約4万4000台、出荷金額は1500億円弱から、2032年には協働ロボットの世界出荷台数が43万台、出荷金額1兆538億円まで拡大すると見通した。 調査では、 […]
安川電機は、自動車生産ラインの塗装ブース内で、搬送コンベヤに追従しながら塗装ロボットと協調して自動車ボディーのドア開閉を行う塗装用途オープナーロボット「MOTOMAN-MPO10L(可搬質量10kg、最大リーチ2550mm)」を発売した。 自動車ボデ […]
昨年は、多くの企業がグローバルなサプライチェーンの制約と問題に直面し、ウクライナ戦争による投入コストへの圧力上昇に悩まされました。今年は、インフレ、不況懸念、持続可能性の義務付け、そしてますます高まる顧客の期待など、複合的な脅威が待ち受けており、昨年 […]
山科精器は、1939年の創業以来、FA化に貢献する各種専用工作機械、船舶ならびに発電プラント向け熱交換器、産業機械・船舶機関向け注油器を開発・製造し、2009年には医療分野へ応用するメディカル事業部を立ち上げ、20種以上の製品を開発している。 ブース […]
フードテクノエンジニアリングは各種フリーザーを中心とした急速凍結/冷却設備メーカーでありエンジニアリング企業。食品工場や低温物流センターに急速凍結設備を設計施工を提案し、省人化/自動化設備の開発、設計施工に取り組んでいる。 ブースでは、グループ4社に […]
協豊製作所はプレス・溶接技術と自動化設備製造技術をコア技術として70年以上にわたり自動車産業の発展に貢献してきた製造メーカー。自動車の電動化に伴い電池関連部品の分野へも事業を拡大し、ハードな環境でも使用できる電池パックやモジュールづくりもできる「電池 […]
トビー・テクノロジーは、「どこを見ているかわかる」アイトラッキング(視線追跡・視線計測)の大手として既に500社を超える企業に導入されている。アイトラッキングのためのハードウエア・ソフトウエアの提供に加え、製造業向け技能伝承ソリューションや、製造DX […]
鍋屋バイテックは、伝動・制御・位置決め・ハンドリングのための機械要素部品の開発・製造・販売、鋳物ソリューションを提供している。 ブースでは、手動のハンドル操作の代わりに自動で位置決めを行う「ハンドル自動化ユニット」を出展する。充填機、包装機、ラベラー […]
ノリタケカンパニーは、ライフサイエンス業界向けの「混合・加熱・濾過・晶析・抽出」など、流体関連設備の設計・製造・販売を行い、これまでさまざまな業界に対して、スタティックミキサーを核としたインライン連続混合システムを提案し、工程の連続化・自動化を実現し […]
オートメーション新聞2023年3月8日では、自動化の主役となっているロボットのなかでも、人と作業スペースを共有できる協働ロボットについて、最新の世界市場の状況を、矢野経済研究所のレポートをもとにお伝えしています。2021年の世界出荷台数は4万4000 […]
オリエンタルモーターは、3月17日まで「WEB 展示会 2023 春」を開催している。目玉の新製品情報では、ACサーボモーターAZXシリーズ、ステッピングモーターPKPシリーズ、PKPシリーズエンコーダ付のほか、電動グリッパ EHシリーズ3つ爪タイプ […]
オムロンは、OKIサーキットテクノロジーでのモバイルロボットの導入事例の動画を公開した。山形県鶴岡市のOKIサーキットテクノロジー鶴岡工場は、多品種のプリント基板を製造。プリント基板は多層化するほどNC加工、銅めっき、露光やエッチングに加え中間検査な […]
ブラザーは、2020年8月から星崎工場(名古屋市南区浜田町5-1)で建設を進めてきた新工場棟「星崎第13工場」が完成し、稼働を開始した。同工場は、インクジェットヘッドと関連部品の生産強化を担い、複数の施設に分散していたインクジェットプリンター用の重要 […]
端子台、コネクタなどの配線接続機器への注目度が高まっている。情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしているからだ。同時に、人手不足などから配線作業をいかに省力化できるかがあらゆる分野で求められており […]
日立産機システムは、飲食料品の生産ラインの最終工程で異常品を取り除くための目視検査を自動化するエッジAI外観検査装置「エッジAIマシンビジョン」を4月に発売する。 飲食料品の生産ラインの最終工程で行われる目視検査は、高速で流れる数多くの商品を長時間注 […]
9月18日から23日ドイツ・ハノーバーで、工作機械を中心とする国際的な生産技術見本市「EMOハノーバー2023」が4年ぶりに開催される。「Innovate Manufacturing(マニュファクチャリングにイノベーションを)」をメインテーマに、世界 […]
オートメーション新聞2023年2月22日では、国際ロボット連盟による「製造業におけるロボット密度の世界ランキング」を取り上げています。世界1位は韓国で、製造業従事者1万人あたりロボットの稼働台数が1000台、2位はシンガポールで670台、3位が日本で […]