- 2024年9月3日
不二越、12kg可搬の協働ロボット「CMZ12」を発売
不二越は、可搬重量12kgの協働ロボット「CMZ12」を発売した。同製品は、2023年8月発売の可搬5kの小型協働ロボット「CMZ05」の高速、高精度、優れた安全性はそのままに、可搬重量12kgまで拡大し、最大1214mmにロングリーチ化した協働ロボ […]
不二越は、可搬重量12kgの協働ロボット「CMZ12」を発売した。同製品は、2023年8月発売の可搬5kの小型協働ロボット「CMZ05」の高速、高精度、優れた安全性はそのままに、可搬重量12kgまで拡大し、最大1214mmにロングリーチ化した協働ロボ […]
山善トータル・ファクトリー・ソリューション支社(TFS支社)は、大阪府淀川区の新大阪駅近隣に、協働ロボットのトライアル施設となる「協働ロボットテストラボ」をオープンした。 同施設は、それまで本社ビル内にあったデモや試運転ができるトライアル施設を移転し […]
矢野経済研究所は協働ロボットの世界市場を調査し、2024年の市場規模は9万2000台超で、今後10年間は急成長を続け、2033年には7.4倍となる68万1000台超に達するとの見通しを示した。 2024年の協働ロボットの世界市場は、メーカー出荷台数ベ […]
富士経済は、中国におけるFAロボットの市場調査を行い、市場は需要低迷を脱して拡大に向かいつつあり、2024年は1兆160億円(前年比6.1%増)となると予測。日本メーカーを中心に外資系メーカーが高いシェアを維持しているが、ローエンド製品を中心に中国メ […]
かつてのロボットは技術は成熟しておらず、アプリケーションの数は限られ、導入運用するにも専門家頼みだった。ロボット本体を中心とするハードウェアも高額であり、設備投資をしてそれを回収できるのが自動車やエレクトロニクスなど大手製造業の工場に限られていた。だ […]
日立製作所と日立オートメーションは、製造・物流分野のロボットシステムやラインビルディング構築を行うロボティクスSI事業の協創施設として東京・羽田に「オートメーションスクエア羽田」を、京都・京都リサーチパークに「オートメーションスクエア京都」を開設した […]
ユニバーサルロボットは、7月30日に協働ロボットの操作体験とプログラム作成ができる「協働ロボット体験セミナー」を、全国8カ所で同時開催する。セミナーでは協働ロボットの特長や活用事例の紹介に加え、1台のロボットを2人1組で操作し、操作体験を通じて簡単な […]
安川電機は、7月3~ 5日まで、西日本総合展示場 新館で行われる「ロボット産業マッチングフェア北九州2024」に出展する(R-01)。ブースではロボットの最新技術や産学官連携の取り組みなどを紹介し、いちご選果ロボットデモ、人協働ロボットMOTOMAN […]
ユニバーサルロボットは7月4日から愛知県国際展示場で開催される「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2024」に出展する。重量物の搬送やパレタイジング、安全機能内蔵の電動スライダーを活用したばら積みピック、リアルタイム3Dビジョントラッキン […]
オムロン・フィールドエンジニアリングは、東京・品川と愛知県刈谷市、滋賀県草津市、大阪で実施している産業用ロボットと協働ロボット、モバイルロボットの操作方法が学べるセミナーについて、開催日程を更新した。産業用ロボットセミナでは、産業用ロボットのプログラ […]
北陽電機は、AGVや産業用ロボットに最適なセーフティコントローラ「HSC-A100-ENC」を発売した。同製品は、16点の入力と8点の出力を備えたセーフティコントローラ。シリアル通信でセーフティレーザスキャナUAMを6台まで接続でき、エンコーダ入力を […]
三菱電機は、TOPPANによる協働ロボットの採用事例動画「Users Voice Vol 5 ~ MELFA ASSISTA ~」を公開した。動画では、印刷物や包装容器など生活に必要な印刷技術で、創業120年を超えるTOPPANの新たなイノベーション […]
オートメーション新聞2024年6月5日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・主要FA・電気・機械部品メーカー・商社2023年度決算まとめ・2024年度業績予想・三菱電機、全社デジタル基盤を構築。デジタル・エンジニアリング企業へ事業 […]
ファナックは、協働ロボットCRXシリーズについて、世界で初めて国際規格防爆に対応した防爆協働ロボット「CRX-10iA/L Paint」を8月に発売する。同製品は、各国、地域での防爆規格に対応し、防爆仕様が必要な塗装環境でもダイレクトティーチングによ […]
日本の製造業が、歴史的な転換期を迎えていることは再三に渡りこのコラムでも話題にしてきた。熊本や千歳など日本の各地で、半導体ファンダリー(Foundry)への巨大投資が行われており、日本の将来を根底から変える可能性も秘めている。バブル崩壊以前には50% […]
ユニバーサルロボットは、オリエンタルモーターの中空ロータリーアクチュエータ「DGⅡシリーズ」を、同社製協働ロボットの周辺機器プラットフォーム「UR+」製品として認証した。UR+にオリエンタルモーター製品が登録されるのは初めてで、今後、電動スライダや電 […]
2028年に2兆円を突破 協働ロボット市場も2430億円に 富士経済は、日本だけでなく世界的に課題となっている人手不足や人件費の高騰により需要が高まっている製造業向けロボットについて世界市場を調査し、2023年には1兆3202億円から2028年には2 […]
オートメーション新聞2024年4月17日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・製造業向けロボット、世界需要好調。28年に2兆円突破、協働ロボット市場も2430 億円に・オムロン、ドイツのニューラ・ロボティクス社と戦略的パートナーシ […]
ユニバーサルロボットは、4月23・24日に東京都立産業貿易センター浜松町館でプライベート展「UR協働ロボットフェア 2024」を開催する。2日間を通じて協働ロボットに特化した豊富なセミナーや各種周辺機器・ソリューションとロボットシステムのデモを紹介す […]
SMCは、ユニバーサルロボットの協働ロボット対応電動グリッパ「LEHRシリーズ」を発売した。高さ56mmで取付位置と把持点が短く、ロボット負担の少ない基本型と、奥行き63mmで狭い場所での利用に便利な縦型の2種類をラインナップし、把持力は60〜140 […]
ソリューションの自社開発・販売を強化 日本の商流は複雑と言われ、商社・販売代理店が批判の槍玉に上がることに立たされることもある。その一方で流通を支えるクッション役として長年にわたって金融や物流、調達等を支え、優れた技術を発掘して広め、製造業を発展させ […]
国際ロボット連盟(IFR)は、2024年のロボット産業における5つのトレンドとして、「AI」と「協働ロボット」「MoMa(モバイルマニピュレータ)「デジタルツイン」「人型ロボット」挙げた。1つ目のAIは、AI活用によってロボット産業に新しい可能性が生 […]
オートメーション新聞2024年2月28日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・IFR、世界ロボット密度2022年発表。世界平均151台まで増加、2016年から2倍に成長・2024年ロボット産業トレンド。AI、協働ロボット、MoMa […]
愛三工業は、2025年4月の竣工に向け「安城新工場(仮称)」を建設する。新工場は「ものづくり変革への挑戦」を掲げ、①カーボンニュートラル ②高付加価値な働き方 ③新たな価値提供 を目指し、物流を含め24時間止まらない全自動ラインの構築・運用や、作業者 […]
2023年は、営業活動の制限も緩和されて活気が戻ったが、製造業のお客さまへのデバイス販売に陰りがあり、前年に比べて厳しい環境となっている。 中期経営計画2年目として、営業系の成長戦略、デバイスの販売強化、技術商社として付加価値としてのソリューション提 […]
2024年3月期の売り上げは、前年度比横ばいか、微減を見込んでいる。当社の主力販売先であるメディカル関係向けの売り上げが堅調に推移したことで業績をけん引した。メディカル関係はコロナ禍で投資が多少停滞していた時期もあったが、感染症対策をはじめとした投資 […]
筆者は昨日(1月24日)、インドから帰国した。主な目的は、インド・バンガロール国際展示センター で開催された「IMTEX Forming 2024」の視察と、当社のイベントへの参加である。 この短いビジネス出張で、インド社会の大きな変化を目の当たりに […]
人と機械の協働作業環境を IDECは、「HMI-X」を新しいコンセプトとして掲げ、単にコンポーネントを販売するだけでなく、様々なサービスやコンサルティングまで含め、新しいニーズに応えるための新製品や、多様なシーンで人の安全・安心・ウェルビーイングを実 […]
サステナビリティ・パートナーへ 明電舎は「サステナビリティ・パートナー ~産業インフラを支える明電舎のスマートソリューション~」をテーマとし、メーカとしての現場力を礎とした独自のスマートソリューションを軸に、産業インフラを支える各種の技術・製品・サー […]
レトロフィットIoTツール 因幡電機産業は、「スマートファクトリーの実現をサポート」をテーマにロボット・AMR、画像処理、IoT・DXなど幅広く展示。注目は同社オリジナル新製品「I/Oホッパー」。EnOcean無線を活用した送受信・中継ツールで、設備 […]