制御機器 の検索結果

【2021年年頭所感】日本電気制御機器工業会「活動通じ課題解決に貢献」山本真之 会長

日本電気制御機器工業会 山本真之 会長   皆様、あけましておめでとうございます。謹んで新年のお慶びを申し上げます。 はじめに、新型コロナウイルス感染症に罹患された方にお見舞い申し上げますとともに、お亡くなりになられた方に哀悼の意を表します。また、最前線で治療にあたられている医療従事者の皆様に深く感謝申し上げます。 昨年は世界中に広がった新型コロナウイルス感染症の影響もあり、厳しい事業環境が続きました。日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷額も、2020年上期は2869億円(前年同期比88.8%)と低水準に留まりました。下期には一部で回復の兆しは見られるものの、未だ予断を許さない状…


CKD 米・テキサスに工場建設、流体制御機器製造 21年春に着工

CKDは、米・テキサス州オースティン市に流体制御機器の工場を建設する。2021年春建設に着手し、同年秋に稼働予定。 敷地面積は約1万5000㎡、建屋面積は約5000㎡。初回投資額は約13億円。建設は米の子会社、CKDアメリカ(イリノイ州)が行う。 同社は、中長期的な成長や企業価値向上を考えて投資を進めており、米国工場も流体制御機器分野の需要拡大を見据え生産体制の強化を図るのが目的。


NECA「20年度第2四半期 電気制御機器出荷総額」1397億円、前年同期比85%

国内、輸出ともに100%割れ 日本電気制御機器工業会(NECA)がまとめた2020年度第2四半期の電気制御機器の出荷総額は1396億5000万円で前年同期比84.7%となった。 品目別では5大品目(操作用スイッチ、検出用スイッチ、制御用リレー、PLC・FAシステム機器、制御用専用機器)全てで前年同期実績を下回った。操作用スイッチ、PLC・FAシステム機器は10期連続、検出用スイッチは8期連続、制御用リレーは7期連続、制御用専用機器は4期連続で100%を割っている。 国内出荷額は810億7000万円で、前年同期比は81.6%と7期連続で100%を割った。 輸出出荷額は585億8000万円で、前年…


NECA&JARA 4〜6月市場統計、制御機器出荷 前年同期比7%減、ロボット受注9.9%ダウン

苦戦続くが中国に回復の兆し 世界的な自動化需要で拡大した制御機器、ロボットだが、2020年は年初から世界的な新型コロナウイルスの感染拡大によって苦戦が続く。日本電気制御機器工業会(NECA)と日本ロボット工業会(JARA)は4-6月の市場統計をまとめたが、いずれも前年同期比を下回った。 その一方で、最大の市場である中国だけは制御機器とロボットともに前年を上回り、回復の兆しが見えてきた。しかし米中関係が悪化しており、まだ慎重に見る必要がある。   制御機器出荷は5大品目前年下回る NECAは、2020年度第1四半期(4-6月)の制御機器の出荷統計をまとめた。出荷金額は、前年同期から11…


NECA 19年度電気制御機器年間出荷統計、出荷総額6437億円、8.8%減

米中貿易摩擦 新型コロナ 影響大きく打撃 日本電気制御機器工業会(NECA)は、2019年度の電気制御機器の年間出荷統計(自主統計)を発表した。米中貿易摩擦やコロナウイルスの影響を受けて、国内、輸出ともに苦戦し、出荷総額は前年比8.8%減の6437億円となった。 仕向地別では、国内向けが3928億円。前年比7.9%減となり、4年ぶりの前年割れ。米中貿易摩擦の影響で工作機械や半導体製造装置、自動車関連の部品と設備投資の低迷が影響した。 輸出は、前年比10.3%減の2509億円。米中貿易摩擦による中国を含むアジア・太平洋地域が低迷し、その影響が欧米にも拡大。さらに、第4四半期に新型コロナウイルスの…


【2020年年頭所感】日本電気制御機器工業会「『5ZERO』の取り組み加速」尾武宗紀 会長

日本電気制御機器工業会 尾武宗紀 会長   皆様、あけましておめでとうございます。 2020年、「令和」初めての新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 また、昨年の度々の自然災害により被害を受けられた皆様に対して、改めてお見舞い申し上げますと共に、1日も早い復旧をお祈り申し上げます。 さて、昨年は米中貿易摩擦の長期化や、混迷を深める英国のEU離脱問題等、いくつかの不確定要素があり、不透明な状態が続く年であったと感じています。 このような中、2019年度の日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷額は一昨年下期から厳しい状況となり、上期は3233億円、前年同期比92.1%と前年を…


NECA 19年度電気制御機器出荷見通し、景気減速感も7000億円維持

国内堅調、海外は回復期待 日本電気制御機器工業会(NECA、舩木俊之会長)は、2019年度の電気制御機器の出荷見通しを前年度比1・4%減の7000億円となると発表した。3年連続の7000億円台維持を目指す。市場は国内が横ばい、輸出がマイナスとなると見ているものの、比較的高めの見通しとしている。   18年度7100億円 過去2番目の高実績 18年度の出荷は、国内は堅調な設備投資と東京オリンピック・パラリンピック関連や都市再開発のインフラ投資などに支えられ、前年から1・3%増の4288億円とプラスになる。 輸出は、17年度上期に半導体・FPDにおけるPLCやFAシステム機器の特需があっ…


東朋テクノロジー イスラエル企業とタッグ、無線制御機器開発を加速

東朋テクノロジー(名古屋市中区)は、イスラエルの産業用無線通信機器のスタートアップ企業、コアティゴ社とパートナーシップ契約を締結した。 コアティゴは、世界初で「無線IO-Link」を開発した。同社の無線の特徴はIO-Linkの無線化にとどまらず、堅牢性(エラー率が10億分の1)、低遅延性(5ミリ秒)、センサの予兆診断機能などに優れる。 東朋テクノロジーでは、コアティゴ社の無線をコアとした堅牢な通信機器を活用し、無線による制御通信/センシングのシステム構築を目指している。実現すれば、配線コストや断線リスクを劇的に低減できる。 具体的用途としては、ロボット先端センサ、アクチュエータの無線化(稼働部…


【2019年 年頭所感】日本電気制御機器工業会、業界の更なる発展に貢献を

日本電気制御機器工業会 会長 舩木 俊之 皆様あけましておめでとうございます。 2019年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 また、昨年の度々の自然災害により被害を受けられた皆様に対して、改めてお見舞い申し上げますとともに、1日も早い復旧をお祈り申し上げます。 さて、昨年は国内においては、業務の効率化、情報化、人手不足による自動化の促進による設備投資や東京オリンピックを始めとする公共投資の進展によって堅調に推移する一方、海外ではアジアを中心に輸出の減少が顕著となり、通商問題への懸念など、不透明な状態が続く年であったと感じております。 このような中、18年度の日本電気制御機器工業会…


【市場・技術展望2019】「PA計測制御機器」海外や環境投資好材料

民需、官公需はほぼ横ばい DCS(分散制御システム)や伝送器、流量計、温度計、バルブポジショナー、調節計などPA計測制御の市場は、日本電気計測器工業会(JEMIMA)によると、17年度のPA計測制御機器の受注額は、前年度比1.0%増の2314億円。うち民需が1.7%減の1230億円、輸出は11.8%増の714億円、官公需が7.6%減の370億円となった。 民需は電力分野の設備投資削減方針、官公需は災害復旧や強靭化対策優先を大きく受けた。一方、輸出は中国やインドのインフラ需要拡大。ASEAN地域の半導体や化学分野の設備投資が増加した。 18年度以降はほぼ横ばいとなる、成長率0.2%で推移する。1…