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【2018年年頭所感】日本電気制御機器工業会 会長 舩木俊之「『過去最高額』の勢い持続へ」

皆様あけましておめでとうございます。 2018年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 さて、昨年はアメリカ大統領の交代など、世界情勢が大きく変化し先行きが不透明な中でスタートしましたが、国内の設備投資の増加傾向やアジアを中心とした輸出増により、回復基調が順調に継続した年になったと感じております。 このような中、17年度の日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷額は、上期は3717億円、前年同期比116.5%と過去最高額を更新し、通期でも前年比111.5%の7400億円を上回ると見込んでおります。 これはNECAとして統計開始以来初の7000億円台となる高い数値であります。本年もこの…


【2018 FA関連機器 市場・技術展望】PA計測制御機器 伸び悩んだ輸出 解消

IoT導入など好材料も豊富 DCS(分散制御システム)や伝送器、流量計、温度計、バルブポジショナー、調節計、記録計などのPA計測制御機器の市場は、老朽化設備の更新や防災・減災、オリンピック・パラリンピック向けの官公需、半導体製造装置向け需要や省エネや環境対策、再生可能エネルギー向けの民需向け投資を背景に推移する。 日本電気計測器工業会(JEMIMA)によると、2016年度の受注額実績は前年比2.1%減の2290億円。上下水道向けが活発だった官公需、医薬品や合成繊維、半導体製造装置が良かった民需は前年プラスだったが、輸出が伸び悩んだ。 17年度以降の見通しは、17年度が2322億円。年平均成長率…


FA制御機器 出荷好調 一部で納期遅れも発生

FA制御機器の好調な出荷が続いている。スマホ、自動車、電池関連をはじめとした旺盛な需要を背景に、生産設備向けや機器内蔵向けでの引き合いが継続しているもので、一部のFA制御機器では納期遅れも出始めている。過熱とも言える動きに、ダブルやトリプル発注による悪影響を警戒する声も出始めている。 多重発注も警戒の声 日本電気制御機器工業会(NECA)の2017年度上期(4-9月)の出荷額は、前年同期比116.5%の3717億円と過去最高となっている。国内、輸出とも2桁の伸長で、特に輸出は125%と高い伸びで、5大製品分類別でも操作用スイッチ(118.4%)、検出用スイッチ(116.3%)、制御用リレー(1…


FA・制御機器出荷 過去最高ペースで増加 PLC、センサ、サーボが伸長

牽引する半導体製造、工作機械 FA・制御機器の出荷が依然大幅な増加で推移している。PLC(プログラマブルコントローラ)やセンサ、サーボモータなどが前年同期比120%前後と大きく伸長している。旺盛な半導体需要を背景に半導体製造装置の販売が同150%前後の異常な伸びを見せているほか、工作機械受注も、このところ前年同月を20%以上上回る状況が続いている。このまま推移すると、過去最高を大きく更新するのは確実で、生産や納期管理面にも影響を与えそうだ。 日本電気制御機器工業会(NECA)の2017年4月~8月まで5カ月間の出荷額は3078億円で前年同期比118.1%と20%近い伸びとなっている。 6月には…


富士電機機器制御 TECHNO WAVE来場者3万人突破 受配電・制御機器の体感の場

富士電機機器制御(東京都中央区)の製品、技術を直接手にとって体感できるコミュニケーションスペース「TECHNO WAVE FUKIAGE(テクノウエーブふきあげ)」(埼玉県鴻巣市)の累計来場者数が、今年6月1日で3万人を突破した。 2012年4月に、約1300平方メートルのスペースに、同社と同社グループの主要製品と最先端技術を披露するショールームとしてオープン。それまであった小さな展示室の頃に比べると、10倍を超える毎年5000人以上の来場者がコンスタントに訪れるようになった。 同社の誇る受配電機器や電気制御機器が常設で直接触れられるところは少ないこともあり、建設会社や電気設備会社の研修や、小…


NECA 制御機器製品情報 検索サイトを開設

日本電気制御機器工業会(NECA、曽禰寛純会長)は、アペルザ(横浜市中区、石原誠代表取締役社長)と共同で同社が運営する製造業向けカタログポータル「Cluez(クルーズ)」をプラットフォームとし、制御機器の製品情報サイトを開設した。 NECAは、多くの会員企業から海外向けプロモーションにおける共通基盤に関する要望があり、それに応える取り組みの検討をしていたが、ゼロから企画し構築するには充分なリソースが割けない状況だった。そうした流れから、インターネットを活用したプロモーションで実績を持つアペルザと組み、「Cluez(クルーズ)」を海外向けプロモーションのプラットフォームとして、構想から約半年の期…


日本電気制御機器工業会 2030年のものづくり 将来像まとめ提言

日本電気制御機器工業会(NECA、曽禰寛純会長)は、第4次産業革命の動向を分析し、制御機器を活用した2030年のものづくりの未来の姿を提言としてまとめた報告書「NECAが目指すものづくりの将来像~5ZEROマニュファクチャリング~」を公開した。 報告書の目玉である「5ZEROマニュファクチャリング」とは、QCD活動によって、制御機器を活用したものづくりがどのような姿に進化するかをロードマップとして示し、「C(コスト)で生産ロスゼロ、Q(品質)で欠陥ゼロ、D(納期)で納期遅延ゼロ、S(安全・セキュリティ)で事故ゼロ、設備保全で生産ライン停止ゼロ」の5つのゼロではじまる究極のものづくりの姿を描いて…


日本電気制御機器工業会「第4次産業革命に取り組む」曽禰 寛純会長

2017(平成29)年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 さて、昨年の経済情勢を顧みますと、いくつかの大きな変化があったものの、ゆるやかな改善傾向の年であったように感じております。為替変動に伴う設備投資の動向や国際競争力の変化が読みづらく、中国経済の減速や、ヨーロッパ経済の不安定感等、先行き不透明な状態で推移致しました。 このような中、16(平成28)年度の日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷額については、上半期は、中国経済の減速等により若干減少傾向となりましたが、後半、円安・海外全般の需要回復を背景に、輸出関連の好調と、それに伴い国内も力強さがみられ、回復基調となりました。…


日本電気制御機器工業会 セーフティアセッサ資格制度 拡大・国際化向け改正

  日本電気制御機器工業会(NECA)は、2004年から行っている「セーフティアセッサ資格制度」に関して、拡大と国際化に向けた制度改正を行った。適用開始は17年1月1日から。 国際化に向け、要求する知識要件は国際規格をベースとし、国内法令や日本独自の内容は附属書に記載することに変更。海外運用に難のあった口述試験は日本独自実施として附属書に規定することとし、日本以外では学科試験のなかで確認する。 またセーフティサブアセッサの学科免除講習とセーフティアセッサ受験資格の要件となる必須講習、講習実施機関の規定を廃止し、セーフティサブアセッサ受験ではすべての受験者が同一基準で合否判定が行われる…


日本電気制御機器工業会・日本電機工業会 設備投資は回復傾向 上期出荷実績 下期継続に期待

  日本電気制御機器工業会(NECA)と日本電機工業会(JEMA)が2016年度上期の出荷実績を発表した。いずれも前年同期比を若干割り込んだが、8月から9月にかけて設備投資が回復傾向を見せており、下期も継続することが期待される。 第2四半期は1600億円超 NECA 日本電気制御機器工業会(NECA)がまとめた2016年度上期の電気制御機器の出荷統計によると、総額は前年同期比2.4%減の3190億円、仕向け地別で国内が同1.4%減の1876億1千万円、輸出が3.7%減の1314億8千万円と若干前年を割り込んで推移。一方で、第2四半期では4期ぶりに1600億円を超えるなど順調だった。 …