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NECA、JEMA 19年度第2四半期出荷統計、米中貿易摩擦影響し苦戦

自動化への潮流に期待 世界的な景気減速により、工作機械やロボットなど産業機械をはじめ、制御機器も苦戦が続く。 米中貿易摩擦による中国の景気減退が大きく影響しているが、長期的に見れば世界的な自動化、IoT化への関心・需要は依然根強く、ここが我慢のしどころとなる。   JEMA 中国とアジアに停滞感 日本電機工業会(JEMA、長榮周作会長)は、2019年第2四半期と上期(4-9月)、9月度の産業用汎用電気機器の出荷実績を公表した。 第2四半期の出荷額合計は2066億円で前期比で5%増、前年同期比7%減となった。上期の出荷合計は4031億円、前期比で7.5%減、前年同月比でも8.2%減とな…


【日本の製造業の実態】ロボット 17年10~12月期生産・出荷統計 過去最高の総出荷台数

日本ロボット工業会(JARA)は、2017年10-12月期の産業用ロボットの生産・出荷実績(JARA会員ベース)を発表した。 生産台数と生産額ともにプラス成長となり、生産台数は5万3918台で前年同期比34.3%増。18四半期連続のプラス成長となった。生産額は1796億円で、同30.5%増となり、6四半期連続のプラス成長。 総出荷台数、総出荷額は10~12月期の過去最高を記録した。総出荷台数は5万2682台で前年同期比27.4%増となり、18四半期連続のプラス成長。総出荷額は1796億円となり、同21.8%増で3四半期連続のプラス成長となっている。 国内の状況について、総出荷台数は1万429台…


JEMA・NECA 2020年度市場見通し、電気機器 回復基調へ 新型コロナで流動的も好予測

日本電機工業会(JEMA)と日本電気制御機器工業会(NECA)は、2020年度の市場見通しを発表した。新型コロナウイルスの影響で流動的な状況だが、19年度を上回る回復基調になると予測している。 日本電機工業会(JEMA)は、2020年度電気機器の見通しをまとめた。20年度の電気機器の国内生産額は5兆3563億円で、19年度比0.5%増の横ばいだが、重電機器に限ると3兆4260億円で2.2%増と回復を見込む。しかし新型コロナウイルスの影響はここでは考慮されておらず、感染の広がりと収束、世界経済への影響によって流動的となると見られている。   19年度の重電分野の実績見込は、前年度比6….


[電磁開閉器]インフラ整備 追い風、データセンター建設も加速

災害復興も上乗せ 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の需要が拡大している。社会インフラの整備で、ビル、交通向けで販売が増えていることが大きな要因。工作機械やロボット向けなどの需要が停滞するなかで、社会インフラ向けの需要は大きな追い風になっている。加えて、2019年の大型台風や水害発生に伴う被害が、電力設備、工場、ビル、公共施設などに及んだことで、大きな復興需要を生みだしている。 さらにIoT化に向けて、ビッグデータ処理や5G通信に対応した情報化投資が活発化しており、通信基地局やデータセンター建設なども期待されている。製品は小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントに、高圧のDC化への対応な…


【市況見通し】FA制御関連機器、人手不足・自動化・デジタル化需要の波待ち

2019年度のFA制御関連機器は米中貿易摩擦、半導体製造装置や工作機械等の機械関連の減速を受け、厳しい状況で推移している。日本電気制御機器工業会(NECA)の統計では10月末時点で前年比10.1%減、日本電機工業会(JEMA)では9.2%減で推移している。 20年は世界的な自動化需要に加え、半導体製造装置も底を打ったと見られており、これから持ち直すと見られている。   〈全体概況〉 停滞感の中で一部回復の兆し 日本電気制御機器工業会(NECA)の統計(操作用スイッチ、検出用スイッチ、制御用リレー、PLC/FA、制御用専用機器)の統計によると、18年度の出荷総額は7060億円となり、1…


【市場見通し】主要機械産業、19年度は全体的に苦戦続くが 20年度に回復の兆しも

  〈半導体製造装置・FPD製造装置〉 18年度に過去最高を記録、19年度停滞も20年度から回復 半導体は「産業の米」と言われ、あらゆる機器の電子化にともなってその出荷数は年々拡大傾向。半導体市況はPCやスマートフォン需要が中心で波が激しいと言われてきたが、近年になって構造が変化しつつある。IT化とビッグデータでサーバーやSSDなどデータセンター需要が増え、さらに今後は社会のデジタル化によって5GやIoT、自動運転やAIといった新たな領域での半導体需要が生まれてきて、重層的で継続的な市場拡大が見込まれている。 日本半導体製造装置協会の統計では、日本製半導体製造装置・FPD製造装置の販…


クフウシヤとファブエース 協働ロボットでTIG溶接を実現

「Co-TIGWelders」 多品種少量の板金溶接を自動化・ロボット化 ユニバーサルロボットの協働ロボット「URシリーズ」の最大の特長は「シンブルでカンタンな操作性」。ロボットが手元に届いて設置したら、誰でもすぐに動かすことができる直感的な操作性が高く評価されている。そのためロボットの専門家でなくても簡単にティーチングができ、しかも短時間でできるため、少量多品種で段取り替えが多い作業工程や、「助っ人」としてさまざまな工程を助けて回るようなケースでは、その運用の柔軟性が威力を発揮する。 そんなURの強みを活かし、数ある溶接技術のなかでもTIG溶接のロボット化を実現したのが、ファブエース(横浜市…


配線作業性高まる 端子台、次々と新アイデア「付加価値」創出へ

人手不足対策で脚光 端子台に注目が集まっている。日本全体に広がっている人手不足対策の一つとして、端子台の配線作業性を高めようという動きが強まっているからだ。 IoTや5Gなどの言葉に代表される「つながる・つなげる」流れの中で、端子台が果たす役割は増している。端子台の作業性や使いやすさ、信頼性向上に向けた開発への取り組みは着実に進められており、社会を裏から支える端子台の評価はさらに高まりそうだ。   日本市場安定した需要 端子台の市場は、2018年前半は産業全体が堅調な拡大を続け、さらに社会インフラ投資も活発であったことから繁忙を極めた。後半に入って米中貿易摩擦の影響などから中国を中心…


NECA「19年度第1四半期出荷」 国内、輸出ともに苦戦

日本電気制御機器工業会(NECA、尾武宗紀会長)は、2019年度第1四半期の電気制御機器の出荷統計を発表した。出荷総額は、前年同期比で194.6億円減(10.9%減)となり、18年度第1四半期から5期連続の100%割れとなった。 品目別では、操作用スイッチが輸出順調で前期比3.1%増となり、2期ぶりに100%を超えた。それ以外の大品目は、検出用スイッチが4期連続、制御用リレー、PLC/FA、制御用専用機器は2期連続で前期を下回った。前年同期比は5大品目全てが100%割れと厳しい状況が続く。 仕向地別では、前期比は北米、アジア・太平洋で100%を割り込み、北米は4期連続、アジア・太平洋は3期連続…


NECA 18年度出荷額確定、過去2番目の高水準

2年連続7000億円台確保 日本電気制御機器工業会(NECA、舩木俊之会長)は、2018年度の電気制御機器の年間出荷統計(確定値)をまとめた。 出荷総額は7061億円で、17年度に続き7000億円を超え、過去2番目に高い出荷額となった。17年度比では325億円減の95.6%と、3年ぶりに前年度を下回った。また、輸出比率も39.6%と、4年ぶりに40%を割った。 出荷総額の品目別では、制御用リレーを除く4大品目(操作用スイッチ、検出用スイッチ、PLC・FAシステム機器、制御用専用機器)がいずれも3年ぶりに前年度を下回った中で、制御用リレーは国内出荷の好調維持によりリーマンショック以降では最高の出…