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デジタル化やDXだけじゃない。現場に有益、FA業界の裏トレンド

ラズパイ PoE UPS 身近な課題解決に一役 2021年の製造業も引き続きデジタル化やDX(デジタルトランスフォーメーション)がトレンドとなっていくのは間違いない。ロボットやAI、IoT製品・サービスが需要の中心となり、具体的には協働ロボットやAIを使った予知保全、遠隔監視、シミュレーションソフトなどに注目が集まる。 しかしその一方で、より現場に近いところでは自動化や省力化、工数削減など身近な課題解決策が求められている。 今回はデジタル化の陰に隠れているが、現場には有益で裏トレンドになりそうな技術を紹介する。   ラズパイの産業活用 1つ目は「ラズベリーパイ(RasberryPi、…


【各社トップが語る2021】ロボコム・アンド・エフエイコム「デジタル工場、操業開始」藤井幸一郎 取締役

ロボコム・アンド・エフエイコム 藤井幸一郎 取締役   ロボコム・アンド・エフエイコムは、FAや産業用ロボットのSIerに後方支援を行う会社として2018年8月に設立され、主に技術者の育成及び派遣、特定用途のレディメイド型ロボットシステムのご提供、システムインテグレーションに必要なITシステムの開発、金属加工等を行っている。 また、「Team Cross FA」の幹事企業としても同様の役割を担う。 数年前より製造業では「インダストリー4.0」、「IoT」というコンセプトが提唱され、製造プロセスの管理をワーク単位・動作単位で行ったり、モノを「いつ・どのように・どれぐらい」作るのかをデジ…


【各社トップが語る2021】富士電機機器制御「デジタル営業で情報可視化」森本正博 代表取締役社長

富士電機機器制御 森本正博 代表取締役社長   2020年は、米中貿易摩擦、コロナ禍により市況は大きく冷え込んだ。加えて直近では素材価格も高騰しており、厳しい経営環境にある。   こうした中で昨年は、先手を打って取り組んでいたマーケティングのデジタル化がうまく機能した。この仕組みにより、これまでは見えなかった顧客ニーズを掘り起こし、案件を創出する取り組みができた。   製品面では、業界に先駆けて発売したプッシュイン式の省工数機器「F-QuiQ」の拡販に注力した。製品シリーズはマグネットスイッチ、配線用遮断器、サーキットプロテクタ、マニュアルモータスタータ、制御リレー用ソケットといった…


【2021年年頭所感】コンピュータソフトウェア協会「デジタルwithコロナの一層の推進に向けて」荻原紀男 会長

コンピュータソフトウェア協会 荻原紀男 会長   新年あけましておめでとうございます。   令和3年の年頭にあたりご挨拶申し上げます。   まず、皆様におかれましては、平素より協会の事業・活動に対し格段のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。また、令和2年度情報化促進貢献個人等表彰において、当協会より推薦させて頂いたサイボウズ株式会社様が経済産業大臣賞を受賞されました。心よりお慶び申し上げます。   さて、昨年は新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちの生活様式がすっかり一変する年でした。特に緊急事態宣言を境に在宅勤務のためテレワークが一気に進みました。これによりわが国経済は移動と対…


デジタル化&自動化へ加速、コロナ禍で見えた必要性

明るい兆し 日本経済再スタート 2020年は新型コロナウイルスの感染拡大によって世界中が大混乱に陥り、製造業も多くの業界で冷え込んだ。FA業界も例外ではなく、業績悪化によって企業の設備投資が中止や延期になり、厳しい1年となった。 2021年も景気は回復途上で厳しい状況が続く見込みだが、一方で明るい兆しもある。コロナ禍で自動化やデジタル化に対する必要性・理解度が高まり、1年で1歩も2歩も前進したことだ。その意味では、21年は自動化・デジタル化に向けた再スタート、FA各社にとっては期待が大きく、チャンスの年になる。   withコロナは自動化、デジタル化がマストな時代 何年先になるか分か…


盤業界に大転換期、どうする? 盤メーカーのデジタル化

電気を使う設備には必ず付帯する配電盤や分電盤、制御盤等の「盤」。電力会社が作った電気を工場やインフラ、商業施設、家庭といった使用者へ分配して安全に届ける役目を果たし、制御盤は機械や装置のコントロールを担う重要な役割を担っています。 盤市場を支えているのが、盤を設計して製造する「盤メーカー」。電力会社やゼネコン、機械・装置メーカーなどから注文を受け、それぞれに応じた盤を製作して納品する受託生産型のメーカーです。その多くが地場の中小製造業であり、労働力不足やデジタル化対応といった課題に頭を悩ませています。 そんな盤業界と盤メーカーがこれからどうやってデジタル化を進め、DX(デジタルトランスフォーメ…


フォトロン 偏光高速度デジタル干渉計 独自センサも搭載、小型で簡便性アップ

フォトロンは、高速撮影性能と独自の光学系とソフトウエアで構成される可搬型の『偏光高速度デジタル干渉計』を発売した。 同製品は、独自の偏光イメージセンサを搭載し、従来は最低3回ミラーを動かしながら得ていた物理的位相シフトを1ショット空間位相シフトに置き換えることに成功。これによりセンサの撮影速度をそのままに計測速度に適用でき、高速撮影を可能とした。従来の干渉計は静的な対象物が主な撮影対象だったが、同製品では干渉計測の対象を動的現象に広げることを可能にした。 光学系は研究向け性能向上を目的として構成をオープンとし、用途に合わせて光学系のカスタマイズが可能。また駆動部分をなくしたため、干渉計装置自体…


オムロン バーチャルブース オープン、デジタル空間で「未来社会」体験

オムロンは、同社のコア技術「センシング&コントロール+Think」が実現する未来の社会を紹介、体験できるデジタル空間「オムロン バーチャルブース」=写真=が11月6日にオープンした。 同ブースは、バーチャルSNS「cluster(クラスター)」に設置されており、アプリをインストールしてアカウント登録(無料)を行えば、誰でも訪問・体験が可能。同社は、こうした先端のVR技術などを活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、ウィズコロナやアフターコロナを見据えた、展示会や企業イベントなどのコミュニケーション活動を強化するとしている。 ブースには、同社の卓球ロボット「フォルフェウス」との…


JMAC、製造業のDX実現に本当に必要な「デジタル人材」とは?

ポイントは自社と業務への理解度×デジタル いまDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現に向けて「デジタル人材」に注目が集まっている。 デジタル人材とは、デジタル技術やツール、データ活用に長けた人材、特にデータサイエンティストやAI技術者といった職種がそれにあたるとよく言われるが、それだけではない。デジタル人材が果たすべき役割はデジタルを活用した経営課題の解決であり、計画を立て、業務や現場の実務に落とし込み、実行するための人材も必要だ。 では、製造業のDXに本当に必要なデジタル人材とはどのようなものか? 日本のものづくり産業のコンサルティング業務で40周年を迎え、日本の製造業を知り尽くした…


NEDO サプライチェーン強化デジタル技術開発支援、駿河精機など11件決定

NEDOが公募する「Connected Industries推進のための協調領域データ共有・AIシステム開発促進事業/サプライチェーンの迅速かつ柔軟な組換えに資するデジタル技術の開発支援」の実施予定先が決定した。 駿河精機「SURUGA Cyber Physical Systemsによるサプライチェーン強靭化の実現」、ロボコム・アンド・エフエイコム「タイムベース戦略型サイバー・フィジカル・システムの開発」、ビジネスエンジニアリング「サプライチェーン組換えや全体最適評価可能な原価企画/見積シミュレーション開発事業」、キャディ「特注加工品製造領域における最適受発注マッチングプラットフォームの開発」…