サーボモータ の検索結果

サーボモータ市場 自動化投資がけん引

サーボモータの市場は、2017、18年の上昇基調からは一服感が見られるものの、安定した状況で推移している。人手不足や人件費上昇を背景にした工場の自動化投資意欲はますます高まっており、需要を支えている。 製品的には高分解による高速・高精度制御や、簡単な調整作業、安全対策などを中心に取り組まれ、さらにネットワーク化への対応も注目されている。今後もグローバル市場を巻き込んだ取り組みが続きそうだ。   人手不足が追い風 需要の裾野 拡大進む 日本電機工業会(JEMA)がまとめている生産統計によると、サーボモータの17年度(16年4月~17年3月)の生産額は1196億円(前年度比126.8%)…


【市場・技術展望2019】「サーボモータ」国内堅調も海外不透明

キーデバイスとして急拡大 サーボモータは、半導体製造装置や工作機械、産業用ロボットなど高精度な制御のキーデバイスとして世界的に急拡大を続けている。 市場規模は、日本電機工業会(JEMA)によると、2017年度の出荷実績は2202億4000万円(前年度比30.2%増)と絶好調。18年度上期は、4.0%減の1016億1300万円と健闘している。国内は1.7%増の636億3800万円だが、海外に不透明感が続いている。


コマツ産機、新開発「⽔冷式⾼トルクサーボモーター」搭載の新型サーボプレスにラインアップ追加

▲写真は系列機の「H2FM630」 コマツの100%⼦会社であるコマツ産機(石川県金沢市)は、本年3⽉より市場導⼊を開始した新型2ポイントサーボプレス「H2FM630」に追加ラインナップとして「H2FM400」および「H2FM800」を設定し、このたび発売しました。これにより、「H2FM」シリーズのラインナップが完成しました。 「H2FM」シリーズは、新開発の「⽔冷式⾼トルクサーボモーター」を搭載することで、従来の空冷式サーボモーターに⽐べ、約30%の⽣産性向上を実現します。また、振⼦モーションの搭載により、メカプレス⽐では最⼤60%の⽣産性向上を図ることが可能です。 さらに、プレス⽤に新開発…


安川電機、瀋陽の工場を増設 サーボモータの生産強化

安川電機は、中国の安川電機(瀋陽)で増設を進めていた第3工場が竣工し、瀋陽市副市長ら政府関係者を招いて6月29日に現地で竣工式を行い、操業を開始した。 第3工場の延べ床面積は1万5700平方メートルで、第1工場(延べ床面積は1万平方メートル)、第2工場(同)と合わせて約3万5000平方メートルの広さとなる。 瀋陽工場では現在、サーボモータ/サーボアンプ、ロボットコントローラ、工作機械用主軸モータなどを生産しており、サーボモータ/サーボアンプは月産15万台であるが、第3工場稼働に伴い2018年度末には同17~18万台に引き上げ、19年度末には同20万台を目指している。 また、生産能力の増強では「…


【特集】サーボモータ市場 好調維持 フル生産、ライン増設 半導体・FDPがけん引

サーボモータの市場は一時の過熱状態からは少し落ち着きを見せてはいるものの、依然活況が継続している。半導体製造装置やロボット、工作機械、自動車などの主要関連市場が安定した伸長を見せており、サーボモータ各社はフル生産に加え、生産能力拡大へライン増設に動いているところが多い。製品的には高分解による高速・高精度制御や、簡単な調整作業、安全対策などを中心に取り組まれ、また用途ごとの専用機種を開発して、サーボモータの使いやすさを高める動きも目立っている。   急増するロボット需要 日本電機工業会(JEMA)がまとめている産業用汎用電気機器の出荷統計でのサーボモータ/サーボアンプの状況は、2017…


B&Rインダストリアルオートメーション サーボモータ「8WSコンパクトモータシリーズ」堅牢・コンパクトで高い保護構造

B&Rインダストリアルオートメーションは、サーボモータの新製品として、「8WSコンパクトモータシリーズ」をラインアップした。 新シリーズは、堅牢・コンパクトながら、非常に高精度な同期と正確な位置決めが必要なサーボアプリケーションを実現。特に、過酷な産業用環境向けにすべてのサイズでIP54、IP66/67に準拠した保護に対応。 機種は17~40ミリまでの4種類があり、40ミリタイプには食品、飲料産業向けに、IP69K準拠した衛生面に配慮したタイプも完備。 モータは、DC60Ⅴで設計され、連続電流7~205Wの出力領域をカバーし、内蔵のアブソリュートエンコーダの分解能は4096p/revとなってい…


【FA関連機器2018 市場・技術展望】サーボモータ 国内外で好調な伸び

出荷額2000億円期待 サーボモータは、半導体製造装置や工作機械、ロボットなどの高精度な制御のキーデバイスとして世界的に急拡大を続けている。 アメリカの調査会社MarketsandMarketsでは、サーボモータの世界市場は2022年にかけて金額ベースで6.25%の伸びで推移し、159億米ドルに達すると予想。 日本電機工業会(JEMA)の統計によると、16年度の国内生産実績は956億6400万円、出荷実績は1691億9500万円。それに対し17年度上期は、生産実績が前年比24.8%増の563億800万円、出荷実績が32.8%増の1058億7800万円と大きく拡大。出荷は国内が627億8700万…


安川電機 超小型サーボモータ発売

安川電機は、ACサーボドライブ「Σ-7(シグマ・セブン)シリーズ」に、装置のさらなる小型化のニーズに応える超小型ACサーボモータ「∑-7mini(SGM7Mモデル)」を新たにラインアップし、12月1日から発売した。価格はオープン。 新製品は、3.3Wで全長56ミリの業界最小クラスのモータサイズながら、最新の最高性能磁石を採用することにより、高トルクを実現している。 また、最高回転速度は7000毎分を実現しており、装置のタクトタイムを短縮。さらに、高分解能20bitエンコーダを搭載し、装置の高精度化に貢献する。 主な用途は、検査装置、計測機器、組立装置、バイオ・メディカル用装置、マウンタ、電子部…


多摩川精機 ACサーボモータ「TBL-iⅣsシリーズ」低慣性で高い加速性の最適設計

多摩川精機は国際ロボット展に、ロボット産業を支えるコンポーネント(モータ、角度・慣性センサ)群を展示し、独自の特徴ある技術力をアピールする。 同社のACサーボモータはロボット用途で幅広く採用されているが、特に「TBL-iⅣ(ティービーエル・アイフォー)シリーズ」は、中慣性・小型タイプでユーザーから好評を得ている。 また、最新シリーズのACサーボモータ「TBL-iⅣs(ティービーエル・アイフォー・エス)シリーズ」も展示する。 TBL-iⅣsシリーズは、低慣性で加速性が高く、高頻度運転のロボットに最適な設計となっており、用途に合わせて2つのシリーズを用意している。 さらに、ロボットのアーム先端や指…


サーボモータ フル生産継続 半導体・ロボット牽引 三菱・安川 増産投資進む

サーボモータ各社の生産が依然好調を維持している。能力一杯の生産を続けているところも多く、生産能力拡張に踏み切るメーカーも出ている。半導体、有機EL、電池、スマホ関連の需要増を背景に、これらの製造装置向けの需要が牽引しており、2020年までは確実に続くと強気の見方も出ており、今後も増産に追われそうだ。 三菱電機はサーボモータの売り上げが前年同期比約20%増となっている。小型タイプの需要が多いこともあり、金額以上に台数が増えており、名古屋製作所、中国・常熟工場とも能力一杯のフル生産が続いている。 安川電機も同様に同25~30%増となって、東京工場(埼玉県入間市)、中国・瀋陽工場でフル生産となってい…