3団体合同の賀詞交歓会を東京・浜松町東京會舘で14日開催した。
丹羽一郎JSIA会長、宇賀神清孝東京支部長、遠藤久介協同組合理事長の紹介後、丹羽会長が代表してあいさつし「当工業会の会員数も昨年は7社の入会があり、355社に増えた。出荷額は1989年のバブル時代の数字に戻ってきている。当時は今より単価が高かったことから、現在の生産数量はもっと多く出荷しているはずである。20年には東京オリンピックもあり、全国の会員が力を合わせて仕事をやっていきたい。ぜひ隆盛を極めた工業会に戻せるようにしたい」とあいさつした。