
ヤマハ発動機は、表面実装機や産業用ロボットの開発・製造・販売を行っている浜松ロボティクス事業所の生産能力を拡大する。2023年1月に着工し、24年6月に完了する予定=写真。
完成後は、延べ床面積が現在の1.6倍となる8万2000平方メートルとなり、生産面積も1.8倍に拡張。表面実装機の生産能力は2倍に引き上げられるほか、開発エリアと評価・実験室の環境整備によって製品開発力を強化する。
スマートショールームの設置やカーボンニュートラル対応も行う計画となっている。
ヤマハ発動機は、表面実装機や産業用ロボットの開発・製造・販売を行っている浜松ロボティクス事業所の生産能力を拡大する。2023年1月に着工し、24年6月に完了する予定=写真。
完成後は、延べ床面積が現在の1.6倍となる8万2000平方メートルとなり、生産面積も1.8倍に拡張。表面実装機の生産能力は2倍に引き上げられるほか、開発エリアと評価・実験室の環境整備によって製品開発力を強化する。
スマートショールームの設置やカーボンニュートラル対応も行う計画となっている。