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イグス、ケーブル保護管を改良ケーブル 収納効率を改善

イグスは、ケーブル保護管 エナジーチェーン「E4Qシリーズ」について、ケーブル収納をさらに簡単にする内部仕切りを開発した製品改良を行った。

同製品はクロスバーを工具不要で開閉できるのが特徴で、今回より迅速にケーブルを収納できるよう、汎用セパレーターとロック可能な棚板で構成される新しい内部仕切りを開発した。

ノッチ付きのクロスバーにセパレーターを取り付け、その溝へ棚板を挿入し、クロスバーを閉じるとセパレーターが自動的にロックされる。棚板は一体型スライダー付きセパレーターで固定され、クロスバーを取り付けると自動的にロックがかかり、高加速度がかかる環境などあらゆる用途に対応可能となっている。

https://www.igus.co.jp/