新日本科学、鹿児島市の本社敷地にNHP実験施設を新設 投資金額は100億円

新日本科学は、鹿児島県鹿児島市の鹿児島本社敷地内にNHP実験施設であるEU実験棟を新設する。投資額は総額100億円を見込み、2027年11月の稼働を目指す。建物の面積は1万1765㎡、地上4階建ての施設となる。
同施設は、主力の非臨床CRO事業において欧米の顧客から要望が高まっているEU規格の大型飼育ケージを用いたNHP試験に対応する。核酸医薬や遺伝子治療薬など次世代医薬品の開発で非臨床試験の需要が急増するなか、同社は欧米大手製薬企業と優先的試験委託契約を締結しており、新たな施設を通じて海外からの受注取り込みをさらに強化する。新施設には3テスラの新型MRIやCT装置などを導入した世界最高水準の環境を構築する。

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