三菱電機、安価にプラント保守を実現するモータ設備診断技術が全国発明表彰の発明賞を受賞

三菱電機は、発明協会が主催する令和8年度全国発明表彰で、「安価にプラント保守を実現するモータ設備診断技術の発明」が発明賞を受賞した。
従来の振動センサや電流センサによる診断は導入コストや誤診断の発生が問題だったのに対し、同技術はモータと接続された各種機械設備の運転状況に起因する電流パワースペクトルのピーク位置の変動幅を理論的に算出し、誤診断を回避して高い検知精度を実現。モータコントロールセンタに適用することで、既設のセンサが取得した電流や電圧の情報から機械系異常やベルト断線など複数種類の異常を自動で正確に検知できるようになる。
また構造変更や追加の配線工事が不要で、信号処理ソフトウエアの追加のみで診断ができ、導入コストも低減。異常兆候検知の自動化により突発的な設備停止の未然防止と保全業務の効率化と省人化につながる。

https://www.mitsubishielectric.co.jp/ja/pr/2026/0526_ei

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