東芝産業機器システム、SOLAX POWER製品の取扱いを開始 蓄電ソリューションで省エネ・BCP対応

東芝産業機器システムは、欧州で多数の採用実績を持つSOLAX POWER社の蓄電ソリューションの取扱いを開始した。高効率・高信頼な蓄電システム、PCS(パワーコンディショナ)、Cloud & AI監視システムを組み合わせ、高いコストパフォーマンスと投資回収効果を実現。蓄電システムによるピークシフトや契約電力抑制で電力コストを低減するほか、台風や災害による停電・瞬停時にも電源を自動で切り替え、生産ラインや冷凍庫などの設備稼働を継続し、事業のレジリエンスを強化する。
また、SOLAX Cloud & AI監視システムにより、発電・蓄電・電力消費の状況を見える化・遠隔監視でき、保守・点検の手間削減や管理の属人化防止にも貢献する。製造工場、冷凍倉庫、公共施設、防災施設など多様な用途に対応し、導入効果シミュレーションも無料で受け付けている。

https://www.toshiba-tips.co.jp/news/useful/20251031.html

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