ダイヤトレンド、産業用16ポートスイッチングハブ「DEH-GTX16C」発売 小型・低価格化、PoE対応モデルも

ダイヤトレンドは、産業用16ポートスイッチングハブ「DEH-GTX16C」と、PoE対応モデル「DEH-GP16C」を2025年11月27日に発売する。
同製品は、高速データ通信を実現するギガビット対応LANポートを16ポート標準装備した産業用スイッチングハブ。動作温度-40~75℃の高い耐環境性を持ち、過酷な産業環境でも安定稼働が可能。静音ファンレス設計で、取り付けはDINレールと壁面に対応する。
「DEH-GTX16C」は、従来モデル「DEH-GTX16」の後継機となり、設計を見直すことで従来品と比較して体積を17.4%削減し小型化を実現。価格も15.4%のコストダウンを達成した。CC-Link IEフィールドネットワーク推奨 ネットワーク配線部品試験に合格済み。
「DEH-GP16C」は、PoE対応モデルとなり、全16ポートがIEEE802.3af/at準拠のPoE給電に対応し、各ポート最大30W、16ポート合計で300Wの電力供給が可能となっている。

https://www.diatrend.com/network/deh-gtx16c/index.php

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