シュトイテ、ヘビーデューティ用途向け新型無線フットスイッチ「RF GF SW2.4 LE-IND」発売

シュトイテは、溶接ステーションなどヘビーデューティな用途に特化した新型無線フットスイッチ「RF GF SW2.4 LE-IND」をインアップに追加した。
有線フットスイッチは、溶接スパッタによるケーブル損傷や、つまずきによる転倒リスクが課題だったのに対し、同製品は医療技術で実績のあるBluetooth LEをベースにした新しい無線システムを採用。屋内で最大45メートルの高い通信範囲と、低消費電力による長いバッテリー稼働時間を実現。対応する薄型受信機「RF RxT SW2.4 LE-IND」も新たに加え、冗長通信により高い信頼性を実現する。
パウダーコート処理を施したスチール製の堅牢かつ大型の保護シールドを備え、溶接用の強化安全靴を履いていても2つのペダルを自在に操作できる十分なスペースを確保し、誤操作を防止。アルミ製のエンクロージャは保護等級IP67に対応し、-20℃から+60℃の温度範囲でも使用可能。1ペダルまたは2ペダルのモデルを用意している。

https://www.steute.com/ja/news-media/press-releases/article/at-the-sps-new-for-the-human-machine-interface-robust-and-compatible-for-industry-foot-switch-with-new-wireless-system

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