コンテック、リモートI/O「CONPROSYS nanoシリーズ」にEtherCATカプラユニット「CPSN-EOB471EC-41」「CPSN-EOB471EC-81」発売

コンテックは、小型・低価格のリモートI/O「CONPROSYS nanoシリーズ」について、EtherCATカプラユニット「CPSN-EOB471EC-41」と「CPSN-EOB471EC-81」を発売した。
同製品は、「CONPROSYS nanoシリーズ」のI/Oモジュールを4スロットまたは8スロット搭載し、EtherCATサブデバイスとしてリモートI/Oシステムを構築可能なカプラユニット。デジタル入力32点、デジタル出力32点、最小通信周期125μsec時間で動作でき、豊富なCONPROSYS nanoシリーズのI/Oモジュールの中から必要な機能に合わせて自由にI/Oモジュールを増設することができる。-20~60℃の広温度範囲に対応しており、さまざまな環境で使用可能。
価格は、「CPSN-EOB471EC-41」が2万5300円、「CPSN-EOB471EC-81」が3万3000円となっている。
