アズビル、積水化学工業にAI予兆保全プラットフォーム「BiG EYES MM」を納入

アズビルは、積水化学工業の国内生産拠点にAIベースCBMプラットフォーム「BiG EYES MM」を納入し、稼働を開始した。
積水化学工業では、従来のTBM(時間基準保全)では防げない設備の突発故障のゼロ化や、保全業務の効率化が課題となっており、今回は重要度の高い回転機器を中心に予兆保全を実現するAI監視モデルを構築。今後、効果検証の上、複数の生産拠点への展開や、設備の劣化状態の可視化・余寿命予測など、さらなる高度化を検討していくとしている。

https://www.azbil.com/jp/news/250916.html

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