セーフティネットワークジャパン(SNJ)、10/24にさいたま市で設立記念講演会「安全の知と技を未来へ – 25年の軌跡が描く次のステージ」

セーフティネットワークジャパン(SNJ)は、創立25周年記念講演会として、10月24日13時〜さいたま市の鉄道博物館で「安全の知と技を未来へ – 25年の軌跡が描く次のステージ」と題した講演会を開催する。
講演会では、「新しい安全の思想と技術 ~協調安全とSafety2.0の現状~」向殿 政男氏)、「DXで鉄道を再生する」(中村 英夫氏)、「鉄道信号システムの安全について」(川野 卓氏)、Q&Aおよびパネルディスカッション(ナビゲーター: 高橋 聖氏)を予定している。
定員は96人、参加費は、講演会のみ参加の場合、会員4000円、一般6000円〜。講演会と懇親会参加で会員が1万円、一般が1万2000円となっている。
SNJは、2000年9月28日、初代主査に向殿政男氏(明治大学名誉教授)を迎え、SafetyBUS pクラブジャパンの名で、ドイツの国際本部の支部として設立され、日本の労働災害撲滅、産業安全レベル向上のための啓蒙活動を行ってきた。
