北陽電機、EtherCATで速さと安全を両立する産業用通信技術「FSoE」を解説するコラム掲載

北陽電機は、EtherCAT通信で「速さ」と「安全」の両立を実現する産業用通信技術「FSoE（FailSafe over EtherCAT）」について解説したコラムを公開した。
FSoEは、国際的な安全規格（IEC 61508やISO 13849）に対応し、自律搬送ロボット（AMR）が稼働する工場や、危険エリアへの人の侵入を検知して機械を止める設備など、安全対策と効率化の両方が求められる現場で活躍。同社は、FSoEに対応したセーフティレーザスキャナ「UAM-05LECA-T301」を展開している。

https://www.hokuyo-aut.co.jp/products/data.php?id=500