三菱電機 三菱電機技報 4月号が発行

三菱電機は、「三菱電機技報」4月号を発行した。

最新号の特集は「FA」となり、巻頭言は、東京大学名誉教授の木村文彦氏による「社会インフラストラクチャの情報ネットワークを支えるこれからの工場」、巻頭論文は、同社情報技術研究所所長(工学博士)の楠和浩氏による「スマートファクトリーを実現する最新のFA技術と取組み」の論文を掲載している。

このほか特集論文として「データサイエンスツール“MELSOFT MaiLab”」(中野翔太氏/大津裕司氏)、「モバイルアプリケーション活用による生産現場の見える化ソリューション」(原泰裕氏/兼子貴弘氏)、「三菱電機シーケンサ“MELSEC iQ-Rシリーズ”のCPUユニット“WinCPU”」(増井翼氏/渡邊貴弘氏)、「製造業のスマートファクトリー化を支援するシミュレータ“NC Virtual Simulator”」(東俊博氏/伊藤裕規氏/小野俊郎氏)を掲載している。

三菱電機技報4月号は左記URLからダウンロードして読むことができる。https://www.mitsubishielectric.co.jp/corporate/giho/2022/04/index.html

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG