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- 2013年8月7日
三菱電機、シーケンサ用見える化アプリケーション「データナビゲートアプリ」を今秋発売
三菱電機は、MELSEC iQ-R C言語インテリジェント機能ユニット専用のアプリケーションで、生産現場レベルの「みえる化」(可視化、分析)を様々な機能でサポートする「データナビゲートアプリ」を今秋に発売する。
設備の時間稼働率の低下要因を分析できる「時間稼働分析アプリ」や、設備の無駄な使用電力等の改善点を把握する「エネルギー分析アプリ」、シリンダ等の動作時間を監視して異常兆候や性能低下を検知する「動作サイクル監視アプリ」、アラームの発生頻度や影響の大きい異常を把握する「アラーム分析アプリ」などがあり、見える化の目的に合わせてアプリを使うことで現場改善につなげることができる。
アプリはPC等のWEBブラウザでモニタリング設定ができ、直感的な操作性で誰でも簡単に導入・運用が可能となっている。今後は、様々な機能を持つアプリが順次ラインアップされる予定だ。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/topics/2025/07_plc/index.html
