コンテック、ランサムウェア対策ソフト搭載組み込み用PC「ボックスコンピュータ BX-T310 Trellixモデル」発売

コンテックは、組み込み用コンピュータ「ボックスコンピュータ BX-T310シリーズ」について、ランサムウェア対策ソフト搭載モデルを発売した。
同シリーズは、Intel Atomプロセッサx6413E(1.5GHz)を搭載したファンレス組み込み用コンピュータで、薄型設計ながら-20℃から+60℃ の広い温度範囲を持つ。DisplayPort採用のほかUSB 3.2 Gen2 (USB 3.1)×2、LAN×2 の豊富なインターフェイスを備え、無線モデルには無線LANを搭載。CPUにEmbedded タイプを採用し、安定供給が可能なパーツによって安心して長く使うことができる。
ランサムウェア対策ソフト搭載モデルでは、組み込み機器用OSのMicrosoft Windows 10 IoT EnterpriseにTrellix社のエンドポイントセキュリティ製品である実行許可リスト型ウイルス対策ソフトウェア Trellix Embedded Controlをプレインストールしている。

https://www.contec.com/jp/info/2024/2024110700

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