![](https://i0.wp.com/www.automation-news.jp/wp-content/uploads/2023/05/%E7%9B%B8%E5%8E%9F%E9%9B%BB%E6%A9%9F%E3%80%803YSB-3K-946x1024.png?ssl=1)
![](https://i0.wp.com/www.automation-news.jp/wp-content/uploads/2023/05/%E7%9B%B8%E5%8E%9F%E9%9B%BB%E6%A9%9F%E3%80%80SPA-500-950x1024.png?ssl=1)
![](https://www.automation-news.jp/wp-content/uploads/2023/05/相原電機 SPB-2K-1024x998.png)
相原電機は「JECA FAIR 2023」に、同社の長年の技術蓄積を生かした各種電源トランスを展示する。ブース№は4-25。
新製品として5月1日から販売を開始した「3YSB-N・SPA-N・SPB-Nシリーズ」は、軽量・コンパクト化をコンセプトにして開発。三相複巻の3YSB-Nは、従来品に比べ、平均で約20%(12㌔㌘)軽くなり、単相複巻のSPA-N・SPB-Nは、従来品に比べ、平均で約26%(8・5㌔㌘)軽くなった。
いずれも、一次‐二次間静電シールド(E)接地端子(FG)を装備しており、JIS C6436-1995・JIS C5310-1997(日本産業規格)に適合した設計になっている。
さらに、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みとして、人や環境に影響を与える特定有害物質の使用規制へ材料の見直しも行い、RoHS10物質への対応を行っている。
容量は、3YSB-Nが500VA~5kVA、SPA-N・SPB-Nが50VA~5kVAまで完備している。