【FA製造業界2022トップインタビュー】海外との往来再開に期待 壬生電機製作所 古野 修 代表取締役社長

2021年は、コロナ禍での景気下振れの中、設備投資の遅れで21年8月期の売上高は前年度比横ばいで終わったが、製造原価の圧縮等により利益は確保ができた。

21年からメールマガジンの定期配信を開始した。過去に展示会や商談、お取引の中で頂いた名刺約3000枚を登録している。アンケート回答や問い合わせからリード顧客の開拓につなげて実績を上げている。また、6月から電気配線用プリンター「MP-60N」の販売キャンペーンを実施した。

当社のプリンターは、パソコンと繋げて大きな画面で印字内容を自在に編集できることが特長で、そのパソコンをセットにして販売(実質無料で提供)することで拡販につなげることができた。さらに、ECADソリューションズ様の「電気設計CADソフト」との連携を実現した。設計図の配線情報から配線チューブや記銘板、ラベルにダイレクトに印字出来るようになり、人手のかかる再入力作業を無くすことで配線工数の低減につながる。

22年の見通しは、不透明感が強い。コロナ禍で止まっていた設備投資案件が動いている実感がある一方、足元では部品や資材の入荷が滞り、受注残が過去にないほどに積み上がっている。これらの受注が、実需であるのか買いだめによるものであるのかが不明瞭な点も心配だ。

6月開催予定の「JECA FAIR(電設工業展)」(東京ビッグサイト)には出展を計画しているが、ウィズコロナの中で今年は積極的に展示会に参加していきたい。

今年も、プリンターをはじめ、昨年8月にリリースした盤内用LED照明の新シリーズ「MLSシリーズ」にも注力する。今春、埼玉営業所(仮称)の開設を予定しており、人員も確保した。東北地方への拡販を強化していく計画だ。同時に、海外との往来が正常に戻れば、今までの中国に加え、新たにフィリピン・マレーシアへ販路を拡げていく。

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