【各社トップが語る2021】ターク・ジャパン「技術サポートの重視」福田洋介 代表取締役社長

ターク・ジャパン 福田洋介 代表取締役社長

 

昨年は新型コロナウイルス感染拡大によってこれまでに経験したことのない年となった。感染拡大防止のため拠点間での移動が大きく制限され、その一方でWeb商談やウェビナーなどの垣根は低くなり、営業活動のこれまでの習慣に大きな変化が起きたと感じている。当社としては東京本社、名古屋営業所、そして昨年に開設した大阪営業所のそれぞれの経済圏内での自律的な営業活動と、Webを使った本社からのエンジニアリングサポートを充実させることでお客様への支援体制がより充実する方向でこの変化に対応することができていると考えている。

当社に対しては近接センサ、圧力・流量センサや温度センサなどを中心としたセンシング機器とそれらのデータを制御するPLCやリモートI/O等の制御機器、さらにはそのシステム全体に対するエンジニアリングサポートを含めたシステム提案がより高度な要求と共に求められるようになってきている。タークは大手FA機器メーカーとしての総合力によって可能な限りお客様の要求に直接応え、一つ一つの提案が充実したことにより営業活動の効率をコロナ以前よりも向上させることができた。昨年の売上高が前年度比16%増を達成することができたのもその結果だと考えている。

タークグループ全体でも昨年の売上高は前年度比で微減にとどまる予想であり、ドイツ、アメリカ、中国などに点在する各工場もコロナ対策を優先しながらもその生産量をコロナ以前と同等に維持し、納期面でお客様にご迷惑をお掛けすることは無かった。

今年も社員の健康維持と新型コロナウイルス感染拡大防止を優先しながら、ターク製品に対する信頼を積み重ねる年にしたい。それを実現していくため、国内でのサポート力をより充実させ、一人でも多くの皆様に「TURCK」というブランドを知っていただけるよう努力していく。

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