第一精工 自動嵌合ロボット用エンドエフェクタ、コネクタ自動挿入 実現

第一精工は、静電容量型トルクセンサ「ESTORQ(エストルク)」を搭載した自動嵌合ロボット用エンドエフェクタ「ES-Gripper(エスグリッパー)」でコネクタの自動挿入を実現した。コネクタの自動挿入によって工場で発生する人的エラーと修正作業の削減に貢献し、時間および費用の両方を削減する。

エストルクは、協働ロボットや自動組立装置などの回転動作により発生するトルクを検出し、制御するためのセンサ。ロボットが外部から加わる力を検出し、異常を感知したときに自動的に停止することが可能となり、稼働中のロボットアームとの接触による怪我の恐れなく、ロボットと人間が並んで作業することが可能になる。従来のトルクセンサよりシンプル構造で小型、軽量なため、ロボットの関節部分に簡単に配置でき、ニーズに合わせた自由な設計を可能にするだけでなく、大幅なコスト削減も可能。また二重回路設計とすることにより、安全性検証(ISO10218)を取得可能となる。

エスグリッパーは、エストルクを組み込んだロボット用エンドエフェクタで、自動嵌合用となっている。コネクタの正確な位置合わせの自動調整に対応し、専用ソフトウエアを通して作業時のコネクタの挿入力を記録し、嵌合力データの追跡も可能にする。アタッチメント部分を交換することで、FPC/FFCコネクタやケーブル対基板コネクタ、基板対基板コネクタをはじめ、さまざまなタイプのコネクタシリーズに対応できる。

ESTORQとES-Gripper

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6000円、法人向けプラン3万円から(いずれも税抜)

CTR IMG