コマツ産機 プラズマ切断機ツイスター、電源容量 切断速度が向上

2020年5月20日

コマツ産機(石川県金沢市)は、高性能プラズマ切断機ツイスター「TFP510-3」の販売を開始した。

新製品は、同社独自のテクノロジーを集約した中厚板のオールラウンド切断機で、従来機の電源容量150Aから200Aへ、板厚19ミリメートルの場合で切断速度が分速1800ミリメートルから2200ミリメートルへ向上している。

電極・ノズルを一体化したカートリッジ式消耗品の採用によって、従来の消耗品組み立てにかかっていた段取り時間が不要となり、組み立てミスによる切断不良の解消も実現。操作パネルは、スマートフォン感覚で扱える使い勝手の良さとなっている。

また、クイックガスオプションを装着することで、1本トーチの高性能NC切断機として使用が可能。板厚25〜80ミリメートルの切断が行える。

新たに追加されたオプションのインクジェットマーキングは、品番などの手書き作業が不要となり、手間と手書きによる記入ミスを削減できる。

最大加工板厚は軟鋼36ミリメートル、最大加工寸法は1525×3050ミリメートル(300A出力)。

販売目標は年間60台。

TFP510-3