フエニックス・コンタクト アンマネージドスイッチ、業界最小 幅従来比約半分

2020年5月13日

制御盤小型化 フレキシブル取付可

フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、4月23日からアンマネージメントスイッチ「FL SWITCH 1000(エフエルスイッチ1000)シリーズ」の日本販売を開始した。従来製品に比べて幅が約半分の薄型筐体で、制御盤の小型化に最適な製品となっている。

FL SWITCH 1000

日本では制御盤のサイズが小型のことが多く、盤内で使用されるアンマネージドスイッチに対して常に小型化の要望がある。同製品は、現行製品の機能はそのままに、業界最小クラスの薄さとなる22.5ミリメートル幅を実現。従来製品から55%小型化した。

ポート面は、正面を向く通常の取り付けに加え、特許出願中のDINレールアダプタと併用で横方向の取り付けにも対応し、上下左右4方向のいずれかを向くフレキシブル取り付けが可能となり、奥行きが浅い制御盤などの環境に最適。ポートLEDは正面からの良好な視認性を確保している。

接続方式はPush-inコネクタを採用し、ツールレス化/配線工数の削減が可能。前面アクセスにより上面の配線スペースが不要となり、作業性も向上。またEtherNet/IP、PROFINETをプロトコルとして識別し、優先制御により保護。一般LAN機器と共存することにより発生する通信エラーを防止している。

薄型の制御盤への取付例