不二電機工業 20年1月期 増収増益、鉄道車両・設備向け堅調拡大

2020年3月18日

不二電機工業の2020年1月期決算は、売上高が39億4400万円で前年度比0.9%増、営業利益3億7700万円で同0.4%増、経常利益3億9900万円で同1.3%増、当期純利益2億8000万円で同1.2%増と、増収増益となった。

製品別では、制御用開閉器が鉄道車両用切替スイッチや車掌スイッチパネルが増加したほか、海外向けのカムスイッチも好調で売上高は10億7900万円(前年同期比2.9%増)、接続機器が海外の受変電設備向けに試験用端子が減少し、サージアブソーバ端子台や断路端子台も低調で、売上高は14億5600万円(同8.1%減)、表示灯・表示器では鉄道車両用表示灯が減少したものの、海外向けの故障表示器など各種表示器が増加したことから、売上高は6億5100万円(同8.1%増)、電子応用機器が鉄道変電設備向けにI/Oインターフェースユニットが増加したほか、配電自動化子局用表示モジュールやアナンシェータリレーも好調で売上高は6億1100万円(同12.7%増)、仕入販売等が太陽光発電向け接続箱の販売が増加したことから売上高は1億4600万円(同11.6%増)となった。

21年1月期は、売上高40億円(同1.4%増)、営業利益2億5200万円(同33.1%減)、経常利益2億7200万円(同31.7%減)、当期純利益1億8900万円(同32.5%減)を見込んでいる。

 

【役員人事】

(4月23日付)

▽社外取締役 吉村良一 吉村建設工業代表取締役社長
▽社外取締役・監査等委員 伊原友己

▽退任(代表取締役会長)小西正、(社外取締役)川瀬辰男、(社外取締役・監査等委員)川村俊明