河村電器 フレーム式高圧受変電設備、狭い場所でも分割搬入

2019年9月11日

河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、狭い現場でも分割して搬入できるフレーム式高圧受変電設備「SUBSTATION COMPO(サブステーションコンポ)」の販売を開始した。

同設備は、電気室に必要な機能をユニット化し、工場と現場の作業を分けることで、効率的な設置を可能にしている。

顧客の要望するシステムをヒアリングした後、工場であらかじめ製品の組立から品質検査までを行い現地に搬入することにより、製品の稼働性能を保証した状態で設置工事が行える。

レイアウトフリーで、現地の状況に合わせて、横一列配置、L字配置、コの字配置など自由な配置が可能。上下に分割できるので、狭い通路や出入口でもスムーズに搬入可能で、現場作業の負担が大幅に軽減される。

さらに、品質は工場で検査済みなので安心して使用でき、軽量化により作業効率も向上している。

電気室の改修と新規構築に対応、既存改修向けとしては、パイプフレームを残したままの施工など、部分的に改修できる。工場組立なので、熟練工でなくても設備更新や改修が可能。

新設向け製品は、設計時に容量、面積などの製品データを提供、従来のパイプフレームに比べて見た目がスッキリしている。