IDEC 遠近両用で安定検出、TOF方式長距離レーザセンサ

2019年7月10日

IDECは、遠近両用で優れた検出が可能なTOF(Time Of Flight)方式の長距離レーザセンサ「SA1F形」を7月19日から発売する。

新製品は、5センチメートルの近距離から、業界最長クラスという24メートルまでの検出を実現。遠距離でも安定した検出のため、さまざまなアプリケーションへの活用が可能となる。

対象物に対して斜めからの照射でも検出ができ、オプションの取り付け金具を使用することで、自由なレイアウト設置もできる。また、鏡面体や黒色などの反射が不安定なワークや、凹凸があるものでも、形や材質にとらわれない検出が可能。

検出距離は、最大12メートルと24メートルの2種類から選ぶことができ、活用シーンに応じて合計10種類のラインアップを用意。アナログ出力のほか、IO-Linkに対応した機種もあり、プログラマブルコントローラと接続することで、予知保全なども可能となる。

自動車搬送ラインの距離計測や、物流倉庫での対象物確認、金属材のたわみ計測など、距離判別センサとして幅広く対応する。