ヘルツ電子 新IoTポカヨケツール、ヘルメットの正しい着用支援

2019年4月17日

あごひもの締まり瞬時に検知

ヘルツ電子(浜松市北区)は、ポカヨケツールの新商品として、ヘルメットの正しい着用を支援するIoTツール「En-Guard(アンガード)ST-800T-HA01」を4月10日に発売した。

同社は、組み立てや加工、プレスなどの生産工程における作業者のミスを防止するIoTツール群「ポカヨケツール」を世界の工場に展開しており、新製品はヘルメットを着用する作業者の安全確保のためのツール。

ヘルメットのあごひもの締まり具合を、ひたい用とあご用のセンサーでリアルタイムに検知してポカヨケ用受信機に無線送信。ポカヨケ用受信機は、着用状態をPCやPLCへ出力。「生産工程支援ソフトウェア for ポカヨケツール POKAYOKE plus」とLAN経由で連携させることで、ヘルメット着用状態の可視化や着用実績の記録・保存が可能となる。ヘルメットは市販のもので取り付けが可能。

また、すでにPOKAYOKE plusで工具作業のワーク実行状況を管理している場合は、「工具を用いた作業を行っている作業者が、ヘルメットを正しく着用しているか」を把握でき、「作業」と「安全」のポカヨケを同時に管理することができる。