三菱電機は、FAやエッジコンピューティング用途向け産業用PC「MELIPCシリーズ」の新製品として、高解像度液晶とタッチパネルを標準搭載した、ディスプレイ一体型のパネルコンピュータ「MI3000」2機種を、2月28日から発売する。

価格はオープン。年間1000台を販売予定。

 

新製品は、既発売の「MELIPCシリーズ」同様、FAとITを融合できるオープンな日本発のエッジコンピューティング領域のソフトウエアプラットホーム「Edgecross」および、Ethernet製品とCC-Link IE対応機器間のネットワークを意識しないで通信できる共通プロトコル「SLMP」データコレクタをプリインストールしており、生産現場のリアルタイムなデータ収集やエッジコンピューティングシステムの構築が容易に行える。

また、Edgecrossに対した同社のGT SoftGOT2000をプリインストールして、収集したデータも簡単に表示できる。

表示は21.5型ワイドの大画面とフルHDの高解像度液晶パネルを搭載で、生産現場の収集データを見やすく表示でき、静電容量検出方式によるタッチパネルPCAPの採用で、スマートフォンと同様に指先による直感的な操作性や、液晶バックライトの減衰率低減による視認性向上を実現している。

 

さらに、Windowsに対応したバーコードリーダーや、ネットワークカメラの標準規格に対応したOnVIFカメラなど、さまざまな機器を接続できる。

そのほか、音声出力、拡張スロットなど豊富なインターフェイスを搭載し、用途に応じた最適なシステム構築が可能。

同社は昨年5月に、エッジコンピューティング用途向けの産業用PC「MELIPCシリーズ」3モデル(MI5000、MI2000、MI1000)を発売しているが、生産現場での収集データの表示や、設備・装置の操作を可能にするするため、産業用PCとディスプレイ一体型のパネルコンピュータを追加した。

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