初出展420社 計1530社出展

前回の会場風景

日本最大級のものづくりの展示会「日本ものづくりワールド2019」(主催=リードエグジビション ジャパン)が、2月6日(水)~8日(金)、東京ビッグサイト(東4~8ホール、西1・2ホール)で開催される。

「設計・製造ソリューション展」「機械要素技術展」「3D&バーチャル リアリティ展」に、新たに開催する「ものづくりAI/IoT展」「次世代3Dプリンタ展」「航空・宇宙機器 開発展」「工場設備・備品展」の合計7つの専門展で構成。初出展420社を含む、1530社が出展、8万人の来場が見込まれている。

開場時間は10時~18時(最終日は17時まで)、入場料は5000円(招待券持参者、事前登録者は無料)。

 

■設計・製造ソリューション展

「デジタル導入」へ絶好の場

「設計・製造ソリューション展(DMS)」は、製品カテゴリーごとに8つの専門ゾーンに分かれた製造業向けITソリューション展。西ホール中央エントランスと西2ホールに、CAD & PLM/PDM、CAM、CAE、3次元測定、SCM・ERP・生産管理システム、図面管理・文書管理、技術伝承・技術者教育、設計・製造アウトソーシングのゾーンが特設される。

ERP、生産管理システム、スケジューラーや、3次元CAD、2次元CAD、電気CAD、ハーネス設計ツールなどは主要製品がほぼそろうため、効率的に比較検討をするチャンス。また、PDM、PLM、BOM、図面管理、文書管理なども多数出展。「紙の図面や指示書を利用しているが、そろそろデジタル化を」と考えている企業に絶好の場となっている。

 

■機械要素技術展

“世界初”“業界初”のスゴ技集合

「機械要素技術展(M-Teck)」は、軸受、ベアリング、ねじ、ばねなどの機械要素や、金属、樹脂に関する加工技術が一堂に集まる専門技術展。東4~8ホールを使用した大規模展示は、製品カテゴリー別で16の専門フェアが特設されている。

カテゴリーは、モーション技術、モータ、油空圧機器、配管部品、機構部品・関連製品、ねじ・締結技術、ばね、表面処理・改質、機械材料・加工技術、微細・超精密加工、大物・厚物加工、軽量化技術、バリ取り・表面仕上げ、洗浄、工具・加工機、試験・計測機器/センサに分かれており、新開発品や“世界初”“業界初”といったスゴ技が披露される。

 

■3D&バーチャル リアリティ展

超高精細の映像技術お披露目

西1ホールで開催される「3D&バーチャル リアリティ展(IVR)」は、最先端の3D技術や超高精細の映像技術が集合し、その場で体験ができる専門技術展。ヘッドマウントディスプレイ、ウェアラブル機器、ARコンテンツ制作、AR開発ツール、3D地図、地理情報システム(GIS)、3次元デジタイザ、3次元計測システム、その他3D・VR製品などが出品される。

近年、VRやMRを活用して教育・訓練・シミュレーションを行う企業が増えてきており、同展では現場を具現化するVRソリューションや安全シュミレータ、製造業向けVRシステムなど、人材育成やミスの撲滅、働き方改革に貢献する製品がそろう。

 

■ものづくりAI/IoT展

課題解決のヒントを得る機会

「ものづくりAI/IoT展」は、西1ホールで開催されるIoTプラットフォーム、AIソリューション、セキュリティ、通信機器など製造業向けIoT・AIソリューションが集まる専門展。

デジタルツインやエッジコンピューティング領域のソフトウエアプラットフォーム、簡単にデータを取得しAI解析するサービス、IoTセキュリティソリューションなど、ものづくりのデジタル化や課題解決のヒントを得る機会として、じっくり見学ができる。

 

■次世代3Dプリンタ展

金属3Dプリンタ・AM集結

「次世代3Dプリンタ展」では、3Dプリンタ、積層造形機(AM)、3Dプリント材料、3Dプリント受託サービスなどが西1ホールに集結。

欧米では部品から治具、最終製品まで金属3Dプリンタで制作する動きが加速しており、「生産革命」を起こすといわれている最新の金属3Dプリンタや、樹脂、カーボン、セラミック、紙などの3Dプリンタ、金属3Dプリンタ向けの金属粉や、樹脂3Dプリンタ用の樹脂材料、ゴム材料、フィラメントなども出展される。

 

■航空・宇宙機器開発展

衛星・ロケット向け部品勢揃い

東4ホールで開催される「航空・宇宙機器開発展(Aero Tech)」は、航空機や衛星、ロケット向けの高度な部品、素材、デバイス、先端技術が集まる展示会。

航空・宇宙機器は、今後大きな成長が見込まれる次世代産業として、各方面から期待されている。同展では、厳しい品質と高度な技術が要求される航空・宇宙関連の機器を目の前で確かめることができる。

 

■工場設備・備品展

省エネ製品・物流機器など登場

「工場設備・備品展(Fac Tex)」は、工場に必要な設備や備品に特化した専門展で、省エネ製品、物流機器、メンテナンス製品、安全用品、防災製品などが東4ホールで披露される。

防護バリアシステム、ヒヤリ・ハット対策アイテム、警告灯などの工場内の安全や防災・減災に役立つ製品、集塵機やフィルター、水処理製品などの環境製品、空調、照明、断熱塗料などの省エネ製品、マテハン、包装製品などの工場向けアイデア製品などが登場する。

 

業界トップによる35講演

会期中は、業界の第一線で活躍する講師による、最新の技術動向や事例が学べるセミナーも連日開催される。

基調講演は、本田技研工業による「Hondaのもの造り~進化し続ける寄居工場の新たな取組み~」、マツダによる「マツダのモノ造り~モノ造りの志と挑戦~」や、SUBARU、東京大学、東京大学大学院による「3D/VR活用の最新事例」などを実施。

特別講演は、オリンパスやボッシュによる「進化し続けるものづくりと人材育成」、富士通や日本アイ・ビー・エムによる「AI/IoTによるものづくり変革」、三菱重工業による「宇宙産業の技術動向」などのほか、専門セミナーを含む35セッションが予定されている。要事前申し込み。

また、出展社による製品・技術PRセミナーも9セッション、各60分用意されており、こちらは事前の申し込みは不要。

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