【流通各社トップが語る2019】日昭無線、チャレンジと継続実践

代表取締役社長 伊佐野 勝利

2018年12月期の業績は、売り上げ利益共に、増収増益を達成することができ好調な1年であった。

ただ、現在の受注状況を考慮すると今年の市場を取り巻く環境は厳しい1年になると見ており、売り上げ計画も昨年並みと控えめに設定してスタートしている。

今年は、「チャレンジと継続」を行動指針に掲げながらスピードを上げて行動していく。厳しい環境の中でもまだまだ掘り起こせる市場が残っており、果敢にチャレンジしていきたい。

当社は「ものづくりコラボレーション」の事業コンセプトのもと、商社機能に加え、基板の部品アッセンブリーや検査を行っている鹿児島工場があることで、最新のチップマウンターやX線検査装置を使う仕事が増加して、売り上げと利益拡大に貢献している。

また、オンリーワン商品として新潟電子工業と共同で取り組んでいる、性能、品質、コストで競争力の高いファンレスのカスタム電源も機種が増えて充実してきた。

昨年8月からは当社独自の物流システム体制を構築し、運用を始めている。販売商品を仕入れ先から物流センター経由でお客様にできるだけ直送することで、営業の配送業務負担軽減と自社で在庫をなるべく持たない仕組みにしている。営業が本来の仕事である売ることに専念できるようにもなる。現在は約20社の商品をこのシステムで運用しているが、さらに拡張していきたい。

さらに、17年から開設のネットショップ「POWERED(パワード)」も、当社オリジナル商品や仕入れ先メーカーの掲載商品も増えてきており利用が広がっている。

今年も「安定は衰退の一歩である」ことを肝に命じて、チャレンジを継続しながら難局に向かっていく1年にしていきたい。

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