【各社トップが語る2019】ピーアンドエフ、30周年の先のステージへ

代表取締役 太田 階子

2019年は、独・PEPPERL+FUCHS社の日本法人を設立して30周年を迎える。ここ数年のドイツ本社のM&A戦略により、製品レンジが次々と拡充されてきたが、防爆モバイル機器が牽引役となり、グループの売り上げは、昨年10月時点で過去最高業績を達成。売上高6億7500万ユーロ(約898億円)のとなり、従業員数も6200人に増加。

日本法人も30周年の節目に拡充された特色ある製品を国内市場に投入し、更なる飛躍の年としたい。

防爆分野では、17年に独・ecom社の製品が加わり、プラントのIoT導入増進に向けた防爆仕様のタブレットやスマートフォンが、海外市場で大きく伸長。日本でも販売準備を進めたい。コンパクトで堅牢、Zone2/22対応の自動制御機能がついたパージシステムBebco7500やプロセス産業用シンクライアント、Zone1対応のBTC12もUltra
HD(4K)の高解像度対応で24時間フル稼働の耐久性があり、魅力的な新製品だ。

FA部門では、AGV用に特化したビジョンセンサPGVの引き合いが急増。2次元コード使用で差別化されたユニークな機能を有し、精度の高いAGVナビゲーションを実現。360度全方位のスキャンが可能な2次元レーザスキャナR2000も、AGVや無人けん引車の導入実績が急増。海外では配達ロボットに採用され公道走行実験中だ。

ワイヤレスの超音波センサも近々リリース予定で、水量レベルの遠隔監視や、タンクやリサイクルボックスの容量モニリング等、スマートシティー化への貢献を期待。

IO-Link対応では、光電、超音波、レーザ距離などの各種センサ、RFIDや、スマートブリッジアダプタなど幅広い品ぞろえを強みに取り組む。今後もデジタリゼーションを踏まえたユニークな新製品の市場投入を進めたい。

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