【各社トップが語る2019】横河電機、エッジ領域での存在発揮

エッジソリューションビジネス責任者 IAプロダクト&サービス事業本部プロダクト事業センターエッジソリューション統括部長 横山 俊樹

2018年4月から「エッジソリューションビジネス」として、当社のエッジ領域の要となるマシンコントローラFA-M3V/組み込みコントローラe-RT3のコントローラ事業、ファイバーセンシング事業、レコーダ/シングルループコントローラ/温度調節計/信号変換器のネットワークソリューション(「NetSOL」)事業を担当。

ファイバーセンシング事業は、光ファイバを使って温度監視で火災や漏れなどを防止する、当社にとって新しい取り組みだ。18年11月にはDTSX1として、熱検知に必要な機能をパッケージ化して発売。欧州規格も取得予定で、ワールドワイドに取り組んでいく。

NetSOL事業は商品のIoT対応に取り組み、遠隔地のデータをモニタできるクラウド版レコーダのサービスを昨年から開始。

また、920MHz帯無線通信技術を商品に搭載し、配線コスト削減と高いフレキシビリティを実現。小形アナログ入力ユニットと電力モニタが無線シリーズに加わり19年以降も伸長を期待。

コントローラ事業は、制御のエクセレントを目指す一方、クラウド(バーチャル)とIOレベル(リアル)の部分をうまく繋ぎながらデジタル化しお客様に付加価値を提供していく。フィルドレベルのアナログ/デジタルのセンシング情報を「検知・蓄積」→「解析・学習」→「意思決定」→「行動(アクション)」といったサイクルを回して「理想のスマート工場」実現を目指す。

当社では18年度から「Transformation 2020」を掲げ、計測と制御と情報技術をコアに展開。いまある商品・技術を工夫しながら、「モノ」から「コト」売り実現を目指す。21年度以降に提案してたい。19年度はコントローラで30%増、担当事業全体で20%増の売り上げ達成を目指したい。

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