【各社トップが語る2019】ロックウェル オートメーション ジャパン、協業による成長で飛躍を

代表取締役社長 ジョセフ・バルトロメオ

2018年度(17年10月~18年9月)は、グローバルで非常に良い結果を残すことができた。全世界の売上高は対前年比5.6%アップの67億米ドル、アジア太平洋地域に限ると5.4%増加となる9.3億米ドルを記録した。19年度は10月から始まっているが、今のところ順調だ。

重点戦略でも良い結果を出すことができた。コネクテッドエンタープライズ関連で情報ソフトウェアやサービス事業で前年比2桁の伸びとなった。コントローラは7%増、プロセス関連も2桁の伸びがあり、とても好調だった。また6月に、産業用ソフトウェア大手のPTCと産業イノベーションの推進と成長加速のための戦略的パートナーシップを締結し、協業のスタートを切ったことも大きなトピックスだ。

19年度は、18年度と同様、とても良い年になると予想している。売上高で2.7%から5.7%アップを見込んでいる。グローバルとしてはさまざまな産業にバランスよく力を注いでいく方針で、特に重工業とコンシューマ産業で伸びていくと見ている。

日本では昨年度と同じく、自動車やタイヤ、食品・飲料、石油・ガスとケミカル関連の業界に力を注いでいく。

また昨年11月には、PTCと「FactoryTalk InnovationSuite」というソフトウェアソリューションを発表した。このソフトウェアは、オペレーションとシステムの状態の視認性を提供し、より的確なデータ分析を意思決定者に提供することで、産業オペレーションを最適化し、生産性を向上することができる。6月にPTCとの提携を発表した後、最初の協業ソリューションだ。

この提携は当社に更なる成長をもたらすと考えており、大きく期待している。

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