【各社トップが語る2019】アズビル、新たなオートメーション領域へ

取締役執行役員常務 北條 良光

弊社を取り巻く事業環境は、昨年夏頃から半導体・電子部品投資の一服感などで停滞局面に入っている。

一方、人手不足を背景とした合理化・省力化投資の促進は今年度も継続すると予測。また、米中貿易摩擦や世界中に拡散されるテロなどの地政学的リスクなどの不安定要素にも十分な注意を払う必要がある。

このような環境の中、当社は「人を中心としたオートメーション」の理念のもと、当社ならではのソリューションを展開。昨年11月大阪国際展示場で開催された「計測展2018 OSAKA」では、「製造現場は、新たなオートメーション領域へ」を掲げ、アズビルのIoT・AIが製造現場での新しいサービスの形として、コンセプトを脱し実装ベースへ進化している商品やその活用事例などを紹介した。

例えば、昨年発売のスマートデバイスゲートウェイ「形NX-SVG」は、各種制御デバイスの情報連携を通信プログラムレスで、短時間で実現し装置のIoT化を容易にする。

また、製造現場の操業データを用いプラントにおけるプロセスや設備の異常予兆を早期に検知する「BiG EYES」は、さまざまな業種のお客さまで採用され、実プラントで運用されている。

センサやアクチュエータのモニタリング~各種状態情報を元にした管理・診断・最適運転という流れの中で、装置や設備のライフサイクルや稼働率向上に貢献できる商品やソリューションを、今後もお客さまに提案していきたい。

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