日本モレックス、USB Type-C コネクタ&ケーブル、高速データ伝送対処

2018年12月12日

日本モレックス(神奈川県大和市)は、高速データI/Oアプリケーション向けの「USB Type-Cコネクタおよびケーブル製品ファミリ」を発売した。

新製品は、USB3.1規格に準拠したType-Cコネクタで、USB Type-CリセプタクルとUSB Type-Cプラグ、USBケーブルで構成されている。リセプタクルとプラグは5.0A電源に対応しており、給電用途として利用した場合、マイクロUSB2.0の電流定格1.8Aと比べて、バッテリ充電時間が64%短縮可能。

リセプタクルのハウジングは、高耐熱ナイロン素材を用いており、コネクタの強度を高めて中間プレートと端子間の短絡を低減。中間プレートのタング設計により、コネクタの誤嵌合による損傷を防止する。

 

プラグは一体成型のメタルシェル構造により、Type-C以外のUSBケーブルと容易に識別が可能。ハウジングとシェル間のポリエステルフィルムによって、嵌合中の潜在的な電気的短絡を防止する。

ケーブルは最大100W(20V/5.0A)の高出力アプリケーションに対応し、1万回の嵌合サイクルで高い耐久性を実現。最大10Gbpsのデータ速度で、高速ネットワークアプリケーションに対応する。4K解像度の高品質な映像信号も伝送可能。