FA・制御機器 進む価格見直し コスト上昇を転嫁へ 調達優先のユーザーに浸透

2018年4月18日

景気の拡大基調が続く中、FA・制御機器を中心に価格見直しを行うメーカーが増えている。原材料価格の上昇に加え、物流費や人件費の増加、さらには需要減少によるコストアップや需要急増による調達難など、理由はさまざまだ。2008年のリーマンショック以降約10年ぶりの目立った動きであるが、ユーザーの受け止め方は景気が好調であることもあり比較的冷静で、スムーズに浸透しているところが多い。 新年度を迎えた4月前後をめどに、製品価格の見直しを行うFA・制御機器関連メーカーが例年になく多い。 IDECは、4月から操作用スイッチをはじめ、防爆機器、安全機器、盤用機器などを中心に10~20%価格を値上げした。 また、…