日本モレックス 高耐性ケーブル 食品・飲料生産に最適

2018年2月9日

日本モレックス(神奈川県大和市)は、高い屈曲・ねじり性能を備え、各種の製造分野はもちろん、食品・飲料生産設備での使用に適したケーブル製品「Flamar WSOR(Weld-Slag and Oil-Resistant:溶接スラグおよび耐油性)ケーブル」を発表した。

新製品は、難燃性規格UL 758/1581およびドイツ安全性規格VDE 472-803/Bに適合。溶接スラグや切削油などが存在する過酷環境下での使用に対応する。

また、世界中の食品や飲料品の生産ラインで使用されている洗浄剤や消毒剤など各種洗浄ソリューションを手掛ける米ECOLABの試験により洗浄剤に対する耐性が認められており、食品・飲料生産設備での使用にも適している。

導体の断面積が0.25、0.34、0.50、および0.75から1.50平方ミリメートルまでの製品をラインアップ。標準は4色だが、要望に応じて追加色も利用可能。

センサーやバルブからネットワーク機器まで、幅広い分野で利用が可能で、さまざまな産業オートメーション用途に向けて広範なオプションを用意している。

そのほか、IEC60332-1、CSA FT1、UL垂直炎試験UL21215による難燃性基準、耐加水分解性(EN50396)、UV耐性(UL1581-300h)、耐引裂性(EN50396)にも適合している。