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【各社トップが語る2018】中央電子「10年先を考えた投資推進」

代表取締役社長 松井達之

2018年3月期の売り上げは前年度比約20%増加の見込みである。半導体製造、自動車、工作機械などの好調に支えられ、売り上げの60%を占める受託開発部門が伸長している。特に10年前から取り組んでいるEtherCAT関連の組込技術は大きなエンジンになっている。

当社はお客様の困りごとの相談相手になり課題解決につなげるためのマーケットイン的な製品開発を優先したビジネスに主に取り組んでいるが、なかなか表面にブランドが出ることが少ないため、目立たない存在になっている。製品として、セキュリティ、ネットワーク関連、ラック、医療用カートがある。製品を大量生産するのではなく、セキュリティ機能付ラックや水冷ラックなど当社の技術を搭載した付加価値の高いものを提供することを重視している。

当社も20年には創業60周年を迎える。創業時から比べると技術を取り巻く環境は激変しているが、常に時代の最先端をいくような新しい製品、新しい技術開発にスピードを上げて取り組んで行きたい。

毎年10月に開催しているプライベート展も、当社の全体を知っていただくよい機会となっている。次に向けた技術を披露しながら、お客様との対話の中から多くのヒントが生まれるという効果も出ている。

今年はどのような1年になるか楽しみでもあるが、メーカーとしては時代の流れをよく見て経営を行っていくことの重要性がますます求められてくる。とかく景気が良いとそれにあぐらをかいてしまいがちになる。

18年度も前期実績を上回るように取り組むとともに、景気が良い今こそ10年先を考えた新製品開発に力を注ぐことが重要だと考えている。

IoTへの関心が各所で高まっているが、画像、無線、AIなどの最新技術と連携することでどう時代が変わっていくかを注視したい。

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