【各社トップが語る2018】アズビル「第4次産業革命を実践へ」

取締役執行役員常務 アドバンスオートメーションカンパニー社長 北條良光

国内経済は一昨年後半から、IT機器・車載関連の需要拡大に向けた電子部品・デバイス投資に牽引されて緩やかに回復し、企業収益も好調に推移している。企業収益回復を受けて設備投資の持ち直しが期待される中、人手不足を背景とした合理化・省力化投資は促進されるものの、世界経済の先行き不透明感から、製造業の能力増強投資は限定的に留まるとの予測もある。

海外においても、北朝鮮や世界中に拡散されるテロなどの地政学的リスクやトランプ政権の動向など不安要素はあるものの、米国や中国など全般的にゆるやかな回復基調が続くと見られている。

このような環境の中、当社は「人を中心としたオートメーション」の理念のもと、製品・技術・サービスを活用した当社ならではのソリューションを展開。昨年11月東京ビッグサイトで開催された「SCF・計測展」では、「アズビル×IoTがつなげる、ものづくり企業の未来-新次元の生産性へ!-」を掲げ、IoT、ビッグデータ、AI をはじめとする最新技術を駆使し、“つながる世界”の実現とサイバー空間の連携による製造業の飛躍的な生産性の向上を支援し、企業の持続的発展の実現に貢献するソリューションや商品、新技術を多数展示した。

例えば昨年末発売の微小液体流量計「F7Mシリーズ」は、MEMS熱式計測原理を採用し、今まで気づけなかった装置の状態を感知する事で、生産物の品質安定や予防保全に貢献する。また、昨年機能追加を行った次世代グラフィカル調節計「C7Gシリーズ」は、制御ループの健全性や周辺機器のコンディション把握によって装置のダウンタイム削減に貢献する。

センサやアクチュエータのモニタリング~各種状態情報を元にした管理・診断~各機器の最適協調という流れの中で、装置や設備のライフサイクルや稼働率向上に貢献できる商品やソリューションを、今後もお客様に提案したい。

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