ワゴジャパン「多様な接続ニーズに対応」原田 秀人代表取締役社長

2016年12月期の売り上げは計画には達しなかったが、前年同期比微増となり、過去最高を更新することができた。17年12月期も同5%増と堅実な売り上げを目指していく。

今年の電設関係は良くなるものと見ている。オリンピックに絡んだ部分の配線関係は18年ぐらいになるが、建物関係が先に動き出し、照明制御のDALIなどの受注が見込める。インターコネクション製品のうち、16年から販売を始めた、撚(よ)り線も自由に接続可能なワンタッチコネクタ「WFR(221)シリーズ」が電設関係で好評を得ている。使用する場所に制約がなく、配線が簡単であることなど理由で、今年も展示会などを通じてアピールしながら、さらに多くの産業で採用してもらえるように全社を挙げて販売活動を展開していく。

また、基板の大電流化が世界的に進む中で、この分野向けに大電流用基板端子台とコネクタの新製品を17年春頃から販売開始を予定している。更に、盤用端子台では最大185平方ミリメートルの電線が接続できる大容量端子台の拡販にも注力していく。ばねを利用して緩まないで保持できるのが大きな特徴である。

オートメーション製品では、IoTやIIoTをターゲットにした製品・ソリューションで需要を掘り起こしていく。FAでは、産業用Ethernet、IO-Link、OPC-UA、CC-Linkなどが、ビルでは、省エネや快適環境のためのセンシングやオートメーションの需要が高まっている。DALIやエナジーハーベスト無線のEnOcean、ビルオートメーションプロトコルKNXやBACnetを中心に、IoT化に向けたオープンなシステム提案を行っていく。

16年10月に、福岡出張所を移転し拡張した。ショールームやセミナー開催スペースも設けている。

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